・調査方法
インターネット調査
・回答期間
2023年7月24日(月)~7月26日(水)
・対象
全回答者の中から「ウェビナー施策(セミナー、展示会含む)をメインの業務として担当している」「ウェビナー施策(セミナー、展示会含む)を業務の一部で担当している」に該当の方のみを対象に回答を集計。
・有効回答数
300件
『ウェビナー施策において何か課題はありますか?』という設問に対して、約70% 以上の方が課題があると回答。
具体的な課題を問うた設問では、「自社でウェビナーを開催するノウハウがない」という課題が約40% で最も多く、次いで「自社のみで参加者を集客できない」という課題が約30% という結果であった。
多くの担当者がウェビナーを開催する際のノウハウ不足や集客の難しさを課題として感じていることが分かる。
『「著名人」や「官公庁系」の方が基調講演をすることによって、ウェビナーの価値は高まると感じますか?』という設問では、約70% 以上の方が「ある」と回答。
有名な方が基調講演をすることによって注目度が上がり、ウェビナーの価値が高まると実感している。
「著名人」や「官公庁系」の基調講演者をアサインすることも、ウェビナー施策において重要なポイントということが読み取れる。
『ウェビナー実施後に獲得したリードに対して、インサイドセールスによる電話でのフォローを行っていますか?』という設問に対して、約50% の方が「ほとんどできていない」「できていない」と回答。
セミナー開催後のリードのフォローアップは重要視されているものの、実際にはフォローが不足している企業が約50% 存在する。
DL資料では、他にもウェビナー施策において重要視している箇所や課題の解決方法を詳しく解説しています。
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