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ブランディングが学べる本17選!選び方も解説!読むべき本が分かる

作成者: 【TECH+マーケティング責任者】武本 大平|Oct 2, 2023 10:12:38 AM

【1】ブランディングとは?

ブランディングとは、企業や商品のブランドを作って世間に浸透させる活動をいいます。

企業が提案したいブランドアイデンティティと顧客が抱くブランドイメージを一致させる取り組みで、以下のように取り組みます。

 

[ブランディングの取り組み方]

  1. ターゲットを設定する
  2. 自社の強みを分析する
  3. ブランドアイデンティティを決める
  4. ターゲットとのタッチポイントを検討する
  5. ランディングを実施する

 

ブランディングに成功すると「こんな商品が欲しい」「こんな体験がしたい」と顧客が思ったときに「それなら、〇〇に行こう」と真っ先に思い出してもらえるようになります。つまり、市場競争力が上がり、広告を打ち出さなくても長期的な利益が得られるようになります。

 

ブランドマーケティングの説明はこちら!

下記の記事でブランドマーケティングについて詳しく解説しています。
【5分で分かる】ブランドマーケティングとは?手法から成功事例まで徹底解説!

 

【2】ブランディングの本の選び方

「誰がブランディングするのか?」「誰にブランディングをするのか?」「何にブランディングするのか?」でブランディングは6種類に分類できます。そのため、自社が学びたいブランディングの本を購入するようにしましょう。

 

誰がブランディングするのか?

BtoBブランディング

BtoCブランディング

誰にブランディングをするのか?

アウターブランディング

インナーブランディング

何にブランディングするのか?

商品ブランディング

企業ブランディング

 

1.BtoBブランディング

企業間取引を行う場合は、BtoBブランディングに取り組んでいきます。

BtoBビジネスの場合、複数の関係者が商品・サービスを購入するかどうかの意思決定に関与するため契約に至るまでの期間が長くなりがちです。ハーバード・ビジネス・レビューによると、BtoBビジネスの契約に関与する人数は平均6.8人、契約まで4ヶ月以上かかると述べられています。

つまり、相手に顧客ロイヤリティ(信頼や愛着)を持ってもらい、最終的に自社商品・サービスを選んでもらわなければいけません。そのため、顧客ニーズを満たせる商品であることを訴求して信頼してもらうために、ブランディングを実施していきます。

 

BtoBブランディングの詳細はこちら!

下記の記事でプル型、プッシュ型について詳しく解説しています。
[成功事例付き]BtoBブランディングとは?種類・進め方・学習方法まで解説

 

2.BtoCブランディング

一般消費者と取引を行う場合は、BtoCブランディングに取り組んでいきます。

BtoCビジネスの場合、顧客1人が商品・サービスを購入するかどうかの意思決定を下すため、契約に至るまでの期間が短いです。また、顧客は感情を優先して商品を購入します。そのため、顧客の感情に訴えかけて購買意欲を喚起するためにブランディングを実施していきます。

 

3.商品ブランディング

商品ブランディングとは、自社商品の価値を確立して、顧客に浸透させていく取り組みをいいます。

商品の機能、品質、外観などの機能的な価値だけでなく、「商品のコンセプト」「世界観」「ストーリー」など情緒的な価値を確立させることが大切です。

商品ブランディングに成功すれば、多くの人に商品・サービスを購入してもらえるようになったり、商品をリピートしてもらえるようになったりします。

 

4.企業ブランディング

企業ブランディングとは、ステークホルダー(顧客・取引先・株主・従業員・社会)に対して企業イメージを高めることをいいます。企業のイメージは、企業理念や伝統文化などの要素だけで決まるわけではありません。

広報や営業など相手との接点でも企業のイメージが形成されていきます。そのため、相手との接点なども踏まえたブランディングを実施していく必要があります。

 

5.アウターブランディング

アウターブランディングとは、社外の人に対して印象を上げることをいいます。

企業イメージは、企業知念、ミッションステートメント、価値観、企業風土、伝統、文化、強みなどで構築されますが、採用、広報、営業活動による顧客との関わり方でも構築されていくものです。そのため、企業イメージに関して社内共有をして、従業員の意識を統一させて顧客と関わってもらうようにしましょう。

企業ブランディングに成功すれば、自社商品・サービスを選んでもらいやすくなります。また、取引先や投資家から応援してもらいやすくなり、ビジネス機会に恵まれやすくなります。

 

6.インナーブランディング

インナーブランディングとは、社内の人に対して印象を上げることをいいます。自社の企業理念やブランド価値を浸透させていき、従業員が「会社の目標を達成するために頑張ろう」「企業理念に沿う行動を取るようにしよう」と同じような姿勢で業務が遂行できるように促していきましょう。

インナーブランディングに成功すれば、従業員が企業に所属していることに誇りを持てるようになり、モチベーション高く仕事に打ち込めるようになります。

【3】ブランディング全般について学べる本5選

ブランディングとは何か?どのように取り組むべきものなのか?など基本的な内容を学びたい方は、ブランディング基礎が学べる本を購入しましょう。ブランディングの基礎が学べるおすすめの本は5冊あります。

 

1.ブランディングの教科書 

出典元:『Amazon

ブランディングの教科書は、ブランディングの理論を理解した上で実践力を身に付けることができると評判の書籍です。

ブランディングの理論を理解しないまま施策を打つと、的が外れて無駄に予算を消化してしまいます。このような失敗を防ぐためのノウハウが詰まった教科書です。

外資系コンサルティングファームのノウハウを細かく丁寧にまとめられており、現場で役立つ知識・スキルが習得できると評判を集めているため、ブランディングの大枠を勉強したい方におすすめの書籍です。

 

書籍名

ブランディングの教科書

著者

羽田康祐

出版会社

NextPublishing

ページ数

292ページ

販売価格

2,420円(税込)

 

2.この1冊ですべてわかる ブランディングの基本 

出典元:『Amazon

この1冊ですべてわかる ブランディングの基本は、ブランディングについて網羅的にまとめられています。

 

  • ブランディングとは何か
  • ブランディングに取り組む前の事前準備
  • ブランディングに取り組む上で知っておきたい顧客ステージとは
  • 顧客ステージ別に、どのように接点を持っていくか
  • ブランディングを推進する上でのポイントとは

 

ブランドとはどのように作るのか1からわかりやすく解説しているため、ブランディング担当者に選ばれて、右も左もわからないという方におすすめの書籍です。

 

書籍名

ブランディングの基本 (この1冊ですべてわかる)

著者

安原 智樹

出版会社

日本実業出版社

ページ数

214ページ

販売価格

1,760円(税込)

 

3.手にとるようにわかるブランディング入門 

出典元:『Amazon

手にとるようにわかるブランディング入門は、ブランディングの基礎から実践までまとめられている書籍です。他の書籍との大きな違いは図版が豊富なことです。

また、ブランディングの取り組み方にフェーズでは、ワークシートが付いており、書籍の内容を振り返りながら自社の業務に当てはめることができます。そのため、会社のブランディング戦略に活かせる本をお探しの方におすすめの書籍です。

 

書籍名

手にとるようにわかる ブランディング入門

著者

金子 大貴、 一色 俊慶

出版会社

かんき出版

ページ数

256ページ

販売価格

1,760円(税込)

 

4.ブランディング (日本経済新聞出版)

出典元:『Amazon

ブランディング (日本経済新聞出版)は、外資系広告会社でブランドマーケターを勤める中村 正道さんが書いた書籍です。

リーマン・ショックや東日本大震災を経て、消費者の買い控えの傾向が強まっておりブランディングが必要になってきた背景に触れた上で、どのように設計し推進していけば良いかがまとめられています。

ブランディングが必要になってきた背景まで細かく書かれているため、なぜ取り組む必要があるのかまで理解したい方におすすめの書籍です。

 

書籍名

ブランディング (日本経済新聞出版)

著者

中村 正道

出版会社

日本経済新聞出版

ページ数

232ページ

販売価格

990円(税込)

 

5.ブランディング 7つの原則【改訂版】 成長企業の世界標準ノウハウ 

出典元:『Amazon

ブランディング7つの原則 2版: 成長企業の世界標準ノウハウは、海外企業のブランディング戦略が学べる書籍です。IT関連企業や食品メーカー、教育機関などあらゆる業種・業態のケーススタディが掲載されていいます。

また、ブランド戦略に成功している企業のランキングデータ「グローバルブランドTOP100」「日本のグローバルブランドTOP40」が収録されています。そのため、海外企業のブランディングについて学びたい方におすすめの書籍です。

 

書籍名

ブランディング 7つの原則【改訂版】 成長企業の世界標準ノウハウ

著者

インターブランドジャパン

出版会社

日経BPマーケティング

ページ数

304ページ

販売価格

3080円(税込)

【4】商品・サービスブランディングについて学べる本3選

商品・サービスの価値を高めるために取り組む商品・サービスブランディングについて学べるおすすめの本は3冊あります。

 

1.必ず成果につながる「商品ブランディング」実践講座 

出典元:『Amazon

必ず成果につながる「商品ブランディング」実践講座は、商品・サービスのブランディングのやり方を体系的に学べる書籍です。

1つの項目が見開きページで完結して、左側が文章、右側が写真と図でまとめられています。また、商品ブランディングに必要なもの「コンセプト」「ネーミング」「デザイン」「パッケージ」「発信」「広告」「チームづくり」を順序立てて紹介していることも大きな特徴です。

そのため、仕事の隙間時間に商品ブランディングに関する知識を習得したい方におすすめの書籍となっています。

 

書籍名

必ず成果につながる「商品ブランディング」実践講座

著者

村尾 隆介

出版会社

日本実業出版社

ページ数

328ページ

販売価格

2,640円(税込)

 

2.サービスブランディング―「おもてなし」を仕組みに変える

出典元:『Amazon

サービスブランディング―「おもてなし」を仕組みに変えるは、商品ではなく形のないサービスのブランディング方法が学べる書籍です。

博報堂ブランドコンサルティングが、日本人が持つ「おもてなしの心」を最大限に活かしつつ、どのようにブランディングしていくかを解説しています。

本書では「吉野家」「河合塾」「ティップネス」「一休.com」など多くの人に選ばれているサービスがブランドを確立できた理由まで記載されています。そのため、サービスのブランディングに興味がある方におすすめの書籍です。

 

書籍名

サービスブランディング―――「おもてなし」を仕組みに変える

著者

博報堂ブランドコンサルティング

出版会社

ダイヤモンド社

ページ数

288ページ

販売価格

2,178円(税込)

 

3.商品はつくるな 市場をつくれ キリン「伝説のヒットメーカー」商品づくり24の技法 

出典元:『Amazon

商品はつくるな 市場をつくれ キリン「伝説のヒットメーカー」商品づくり24の技法は、元キリンビール商品開発プロジェクトリーダーの和田徹さんが執筆した書籍です。

和田さんは「麒麟淡麗〈生〉」「氷結」「キリンフリー」「スプリングバレーブルワリー」など、売れ続ける商品を作る秘訣が書かれています。

基礎が学べる書籍ではないですが、和田さんの直筆の企画書も公開されているため、ヒット商品がどのように作られているのか知りたい方におすすめの書籍です。

 

書籍名

商品はつくるな 市場をつくれ キリン「伝説のヒットメーカー」商品づくり24の技法

著者

和田 徹

出版会社

ダイヤモンド社

ページ数

245ページ

販売価格

1,650円(税込)

 

【5】企業ブランディングについて学べる本3選

企業の価値を高めるために取り組む企業ブランディングについて学べるおすすめの本は3冊あります。

 

1.企業の魅力を最大限に引き出す ワンストップ・ブランディング

出典元:『Amazon

企業の魅力を最大限に引き出す ワンストップ・ブランディングは、企業ブランディングの過程を細分化して実施していく重要性を説いている書籍です。

本書の冒頭では、9割の企業でブランディングが上手くいかない原因が説明されており、そのような失敗を防ぐためにはどうすればいいかを書いています。そのため、企業ブランディングに初めて取り組む人でも失敗を防ぐことができます。

企業ブランディングの本質を捉えることができると評判のため、実践に役立つ知識を習得したい方におすすめの書籍です。

 

書籍名

企業の魅力を最大限に引き出す ワンストップ・ブランディング

著者

乳井 俊文

出版会社

幻冬舎

ページ数

212ページ

販売価格

1,760円(税込)

 

2.企業のファンを生み出すブランディングムービー

出典元:『Amazon

企業のファンを生み出すブランディングムービーは、動画を活用してブランディングする方法が学べる書籍です。

「JICA」「コメダ珈琲」「コニカミノルタ」「集英社」「USEN」などの企業のブランディング映像制作に携わってきた鶴目さんが執筆しており、ブランディングムービーの制作プロセスが詳しく書かれています。

自社で動画を制作できない方に向けて、どのような映像制作会社を選べば満足できる映像が制作できるかまでまとめられています。そのため、ブランディングムービーの制作を検討している方におすすめの書籍です。

 

書籍名

企業の魅力を最大限に引き出す ワンストップ・ブランディング

著者

乳井 俊文

出版会社

幻冬舎

ページ数

212ページ

販売価格

1,760円(税込)

 

3.選ばれ続ける必然 誰でもできる「ブランディング」のはじめ方 

出典元:『Amazon

選ばれ続ける必然 誰でもできる「ブランディング」のはじめ方は、選ばれ続ける会社の作り方についてまとめられている書籍です。会社の不祥事が絶えず、広告や宣伝の効果が感じられなくなったとき、どうすれば顧客に選ばれ続けられる会社が作れるかがまとめられています。

失敗事例や成功事例が豊富に掲載されているため、初心者の方から上級者の方まで満足できます。そのため、企業ブランディングの成功事例・失敗事例もみたいという方におすすめの書籍です。

 

書籍名

選ばれ続ける必然 誰でもできる「ブランディング」のはじめ方

著者

佐藤圭一

出版会社

講談社

ページ数

181ページ

販売価格

924円(税込)

 

【6】アウターブランディングについて学べる本3選

社外の人への印象を高めるために取り組むアウターブランディングについて学べる本は3冊あります。

 

1.デジタル時代の基礎知識『ブランディング』「顧客体験」で差がつく時代の新しいルール 

出典元:『Amazon

デジタル時代の基礎知識『ブランディング』「顧客体験」で差がつく時代の新しいルールは、スマートフォンの普及で進化するブランド戦略についてまとめられている書籍です。

1人1台スマートフォンを持っている時代を迎え、企業の存在を知ってもらうためには、相手との接触回数を増やす必要があります。

本書では、どのようにデジタルを活用して接触回数を増やしていくか、どのようにデジタルを活用してブランディングを確立していくかがまとめられています。そのため、デジタルを上手く活用して、ステークホルダーとの関係を構築していきたいと考えている方におすすめの書籍です。

 

書籍名

デジタル時代の基礎知識『ブランディング』 「顧客体験」で差がつく時代の新しいルール

著者

山口 義宏

出版会社

翔泳社

ページ数

208ページ

販売価格

1,628円(税込)

 

2.ブランド優位の戦略―顧客を創造するBIの開発と実践

出典元:『Amazon

ブランド優位の戦略―顧客を創造するBIの開発と実践は、ゼネラルモーターズの100%子会社であるサターン・コーポレーションのブランド戦略を指導したデービッド・A. アーカーが執筆した書籍です。

ブランドアイデンティティを創る方法について丁寧に詳しく書いている名書と評判です。そのため、他社と差別化できるブランドアイデンティティを確立させたいと考えている方におすすめの書籍です。

 

書籍名

ブランド優位の戦略―顧客を創造するBIの開発と実践

著者

デービッド・A. アーカー

出版会社

ダイヤモンド社

ページ数

489ページ

販売価格

4,840円(税込)

 

3.生まれ変わるデザイン、持続と継続のためのブランド戦略

出典元:『Amazon

生まれ変わるデザイン、持続と継続のためのブランド戦略は、実例を題材としたストーリーで「ブランド」「デザイン」「マネジメント」を学ぶことができる書籍です。

現在、日本中で起こっている地方創生に役立つ地域ブランディングについて触れています。持続可能な企業に必要なデザイン戦略など、現役アートディレクターのウジトモコさんが開設しています。地域に愛される企業に必要なブランディングを学びたい方におすすめの書籍です。

 

書籍名

生まれ変わるデザイン、持続と継続のためのブランド戦略

著者

ウジ トモコ

出版会社

ビー・エヌ・エヌ新社

ページ数

256ページ

販売価格

2,200円(税込)

 

【7】インナーブランディングについて学べる本3選

社内の人への印象を高めるために取り組むインナーブランディングについて学べる本は3冊あります。

 

1.インナーブランディング―成功企業の社員意識はいかにして作られるか

出典元:『Amazon

インナーブランディング―成功企業の社員意識はいかにして作られるかは、社員が一丸となるために必要なインナーブランド意識の育て方がまとめられている書籍です。経営改革や業務改革の手法が溢れていますが、これらを実現するためには社員が一丸となって取り組む必要があります。

大妻女性大学短期大学部教授であり、THK株式会社の社外取締役の甲斐莊さんが執筆した書籍のため、インナーブランディングの研究をしている人の考えを知りたい方におすすめの書籍です。

 

書籍名

インナーブランディング―成功企業の社員意識はいかにして作られるか

著者

甲斐莊 正晃

出版会社

中央経済社

ページ数

160ページ

販売価格

2,200円(税込)

 

2.社員をホンキにさせるブランド構築法

出典元:『Amazon

社員をホンキにさせるブランド構築法とは、中小企業を中心に社内で社員と一緒になってブランディングを作り上げる方法がまとめられている書籍です。

ブランディングが上手くできて、顧客や取引先から選ばれている企業では、社員自身が経営に参画していることが多いです。社員が経営に参画することで、「企業に所属している」「経営に関与している」という意識が高まり、強い組織が作れるのです。

本書では、社員に経営に関与させる方法が解説されているため、社内のチーム強化を目指していたい方におすすめの書籍となっています。

 

書籍名

社員をホンキにさせるブランド構築法

著者

一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会

出版会社

同文舘出版

ページ数

248ページ

販売価格

2,200円(税込)

 

3.リッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間

出典元:『Amazon

リッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間は、5つ星ホテルとして評価されるまでに至ったリッツカールトンの社員の育て方が学べる書籍です。

リッツカールトンは最も働き甲斐のあるホテルカンパニーとして、ベストテンエンプロイヤー賞を受賞していますが、本書では従業員が誇りと喜びを持てる職場環境の作り方がまとめられ紹介されています。

そのため、従業員がイキイキと働ける職場を作るためには、どうすればいいか知りたい方におすすめの書籍です。

 

書籍名

リッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間

著者

高野 登

出版会社

かんき出版

ページ数

224ページ

販売価格

1,650円(税込)

 

【8】まとめ

ブランディングを学ぶ上で大切なことは「誰がブランディングを行うのか?」「誰にブランディングを行うのか?」「何のブランディングを行うのか?」を明確にした上で、どのような知識・スキルを習得すべきか判断することです。

今回はブランディングが学べるおすすめの本を17冊ご紹介しました。どの本もブランディングに取り組む上で必要な知識・スキルを習得できるため、気になった本を購入して勉強してみてください。