【完全版保存版】人気のWEBメディア113選!カテゴリ別に一覧でご紹介
マーケティング
【TECH+マーケティング責任者】武本 大平 [2024.11.06]
目次
- 【1】Webメディアとは
- 【2】Webメディアの種類
- 【3】人気のWEBメディア(IT系)
- 1.TECH+
- 2.TechCrunch Japan
- 3.ビジネス+IT
- 4.CNET JAPAN
- 5.日経 xTECH(クロステック)
- 6.DIAMOND ONLINE(ダイアモンド・オンライン)
- 【4】人気のWEBメディア(ビジネス系)
- 1.マイナビニュース
- 2.NwesPicks
- 3.Smart News
- 4.NOMURAウェルスタイル
- 5.東洋経済オンライン
- 6.BUSINESS INSIDER JAPAN
- 【5】人気のWEBメディア(マーケティング系)
- 1.ferret
- 2.MarkeZine
- 3.バズ部
- 4.Web担当者フォーラム
- 5.DIGIDAY(ディジデイ)
- 6.電通報
- 7.MarkeTRUNK(マーケトランク)
- 【6】人気のWEBメディア(スポーツ系)
- 1.VICTORY
- 2.Sportsnavi
- 3.バスケットボールキング
- 4.サッカーキング
- 5.Full Count
- 6.テニスマガジン
- 【7】人気のWEBメディア(求人系)
- 1.マイナビバイト
- 2.バイトル
- 3.タウンワーク
- 4.マイナビ2025
- 5.リクナビ
- 6.ONE CAREER
- 7.キャリアチケット
- 8.マイナビ転職
- 9.ビズリーチ
- 10.リクルートNEXT
- 11.バイトルネクスト
- 【8】人気のWEBメディア(趣味系)
- 1.ゴルフダイジェストオンライン
- 2.フロサウナ
- 3.あにぶニュース
- 4.ファミ通
- 5.くるまのニュース
- 6.アニメイトタイムズ
- 7.cinra(シンラ)
- 8.ナタリー
- 9.映画ランドNEWS
- 10.シネマズ PLUS
- 【9】人気のWEBメディア(美容系)
- 1.LIPS(リップス)
- 2.VOCE(ヴォーチェ)
- 3.C CHANNEL(シーチャンネル)
- 4.アットコスメ
- 5.DEPACO(デパコ)
- 6.Rakuten RAXY
- 7.meeco magazine(ミーコマガジン)
- 8.ホットペッパービューティー
- 【10】人気のWEBメディア(金融系)
- 1.日興フロッギー
- 2.ZUU online
- 3.MONEY PLUS
- 【11】人気のWEBメディア(ファッション系)
- 1.FASHION PRESS(ファッションプレス)
- 2.fashionsnap.com(ファッションスナップドットコム)
- 3.HOUYHNHNM(フイナム)
- 4.VOGUE JAPAN(ヴォーグ ジャパン)
- 5.GQ JAPAN
- 6.繊研電子版
- 【12】人気のWEBメディア(インテリア系)
- 1.MONOCO(モノコ)
- 2.こだわり”部屋”FILE
- 3.Re:CENO Mag(リセノ)
- 4.LOWYA:トレンド感のあるおしゃれなインテリア
- 5.unico:シンプルでデザイン性の高いインテリア
- 6.インテリアデザインプラス
- 【13】人気のWEBメディア(旅行系)
- 1.RETRIP(リトリップ)
- 2.ことりっぷ
- 3.icotto
- 4.いこーよ
- 5.ウォーカープラス
- 6.レッツエンジョイ東京
- 【14】人気のWEBメディア(食・グルメ)
- 1.おうちごはん
- 2.たべぷろ
- 3.メシ通
- 4.食めぐ
- 5.Rettyグルメニュース
- 6.メシコレ
- 7.食べログマガジン
- 【15】人気のWEBメディア(子育て)
- 1.マイナビ子育て
- 2.たまひよ
- 3.HugMug
- 4.KIDSNA STYLE
- 5.cozre子育てマガジン
- 6.ママスタセレクト
- 7.あんふぁん、ぎゅって
- 【16】人気のWEBメディア(男性系)
- 1.Smartlog
- 2.男の隠れ家デジタル
- 3.Men’sBeauty(メンズビューティー)
- 4.ブルータス
- 5.Tarzan Web(ターザンウェブ)
- 6.@DIME(アットダイム)
- 【17】人気のWEBメディア(女性系)
- 1.マイナビウーマン
- 2.女子SPA!(スパ)
- 3.美的.com
- 4.modelpress(モデルプレス)
- 5.ヨムーノ
- 6.キナリノ
- 【18】人気のWEBメディア(Z世代系)
- 1.マイナビティーンズ
- 2.PERRY(ペリー)
- 3.マイナビ学生の窓口
- 4.コメディア
- 5.マイナビ進学
- 6.ガクセイ基地
- 【19】人気のWEBメディア(ウェディング系)
- 1.マイナビウェディング
- 2.ゼクシィ
- 3.marry
- 4.結婚STYLEマガジン
- 5.結婚のきもち準備室
- 6.HOW TO MARRY
- 【20】まとめ
【1】Webメディアとは
Webメディアとは、Web上で情報を発信しているメディアです。Webメディアでは最新ニュースやイベント情報、ハウツーガイド、商品レビューなど、さまざまな情報が掲載されているため、多くの人がWebメディアを見ています。
テレビ、ラジオ、雑誌、新聞などのマスメディアとの違いは5つあります。
- リアルタイムで情報を発信できる
- Webメディアの読者から反応(いいねやコメント)をもらえる
- メディアデータ(アクセス数やユーザー行動)を測定できる
- 世界中のユーザーに情報を届けられる
- マスメディアと比較して、コンテンツ制作コストが安く抑えられる
Webメディア上で価値ある情報を配信すれば多くのユーザーに見てもらえます。
Webメディアには1,000万PVを超えるものも多数あります。
つまり、Webメディアの広告サービスを利用すれば、認知拡大や購買促進することが可能です。
【2】Webメディアの種類
Webメディアには「があります。広告の掲載目的に合うWebメディアを選定するために、それぞれの特徴を理解しておきましょう。
1次メディア |
媒体社が取材して執筆した情報が掲載されているメディア 独自取材で情報の信頼性が高く権威性や影響力を持つ (例)新聞社や通信社などのメディア |
2次メディア |
1次メディアで発信された情報を転載しているメディア 情報量が多いがオリジナリティ情報は少ない (例)まとめサイトやニュースサイト |
オウンドメディア |
企業が運営しているメディア 企業の公式情報を取得できる (例)企業ブログやブランドサイト |
キュレーションメディア |
Web上にある既存情報を整理して提供しているメディア 独自性がないが効率的に情報を収集できる (例)ニュースアプリ、まとめサイト |
バイラルメディア |
話題性のあるコンテンツを掲載するメディア エンターテイメント性が高くて、バズが発生することもある (例) エンターテイメントメディア |
【3】人気のWEBメディア(IT系)
純広告サービスで効果を出すためには、PV数やUU数が多いWebメディアを選ぶことが大切です。しかし、WEBメディアのPV数やUU数がどれぐらいなのか調べるには労力がかかり負担となりがちです。
そこで、マイナビTECH+が人気メディアの特徴、PV数、UU数を調べてまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。まず、最初にIT系の人気Webメディアをご紹介します。
1.TECH+
出典元:『TECH+』
TECH+は、株式会社マイナビが運営するITニュースメディアです。月間PV数は約510万PV、月間UU数は約320万UUです。
ITに興味を持つ企業、ビジネスパーソンに向けて、最新テクノロジーに関する最新ニュース、イベント情報、製品情報などの独自情報を発信しています。
ビジネスユーザーにも理解しやすい形で情報を提供しており「テクノロジーがわかりやすく理解できる」「テクノロジーが適切に選択できる」ことが大きな特徴です。
また、TECH+会員向けに有益なセミナー、ホワイトペーパー配布などを行っています。このような工夫により、TECH+の会員数は21万人を突破しました。
2.TechCrunch Japan
出典元:『TechCrunch Japan』
TechCrunch Japanは、スタートアップ企業やベンチャー企業、最先端技術に焦点を当てて、情報提供しているWebメディアです。
メディア上では、最新テクノロジーやスタートアップ企業に関するニュースが報道されています。また、TechCrunch開催のピッチコンテスト開催情報なども掲載されていることが大きな特徴となっており、起業家、投資家などに読まれています。
TechCrunch Japan(日本版)は2022年3月にサービスが終了しており、過去のコンテンツはアーカイブで見ることができる状況です。
ただ、TechCrunchは継続中です。TechCrunchのPV、UU数は非公開となっていますが、SNSのフォロワー数は290万ユーザー突破など、人気であることが伺えます。
3.ビジネス+IT
出典元:『ビジネス+IT』
ビジネス+ITはSBクリエイティブが運営するビジネス情報メディアです。
Webメディア名通りで、ITと経営の融合でビジネスの課題を解決することをテーマに情報を発信しています。
ビジネス+ITは、IT関連の情報以外にも、経営や経済などの情報を発信しているため、幅広いビジネスパーソンに愛読されており、月間PV数は約300万PV、月間UU数は約180万UUを誇ります。
ビジネス+ITの会員登録すれば、登録料・月額料金無料で2,000本の記事を見放題、年間1,000本超えの厳選セミナーに参加し放題と特典があることが大きな強みです。このような特典がついており、ビジネス+ITの会員は300万人を突破しました。
4.CNET JAPAN
出典元:『CNET JAPAN』
CNET JAPANは、朝日インタラクティブが運営する米国発と日本発のテクノロジーニュースサイトです。イノベーションを後押しするメディアという立ち位置で、タイムリーなテクノロジーニュースや市場情報を発信しています。米国発のニュースも日本語で読むことができることが強みで、月間PV数は約1,191万PV、月間UU数は約179万UUを誇ります。
CNET JAPANは「ソフトバンク、「LINEMO」を月額2970円で30GBまで利用可能に」「パナソニック、天井の新たな可能性--生産性向上にもつながる「空間・ソリューション照明」とは」など、イノベーションのヒントとなる情報が集約されているため、読者の半数が係長・主任以上となっています。
5.日経 xTECH(クロステック)
引用:『日経 xTECH(クロステック)』
日経 xTECHは、日経BPが運営するビジネスリーダー向けのITニュースメディアです。月間PV数は約1,600万PV、月間UU数は約450万UUを誇ります。
既存の技術/ビジネス/業界にとどまらない、新しい領域を速報していることが大きな特徴です。
AIやIoT、自動運転など日常生活を大きく変える技術の最新動向や、技術活用による法改正などの情報が発信されています。そのため、業界の未来がどうなるのか気になり、情報収集をしているビジネスパーソンに読まれています。
6.DIAMOND ONLINE(ダイアモンド・オンライン)
出典元:『DIAMOND ONLINE(ダイアモンド・オンライン)』
DIAMOND ONLINEはダイヤモンド社が運営するビジネスパーソン向けのニュースサイトです。
業界を深堀りした独自情報や、経営・経済・マネーのスキルアップに関する情報を提供するなど、ビジネスリーダーの意思決定に役立つニュースを配信しています。
ダイヤモンド編集部が独自に取材した記事、オリジナル特集が読み応えあると評判です。
月間PV数は約1億400万PV、月間UU数は約2,500万UUとなっており、読者の大半が管理職以上の役職に就いている方とっています。 日本のビジネスニュースサイトとして支持されているWebメディアです。
【4】人気のWEBメディア(ビジネス系)
次にビジネス系で人気のWebメディアをご紹介します。
1.マイナビニュース
出典元:『マイナビニュース』
マイナビニュースはマイナビが運営する総合ニュースメディアです。マイナビニュースは100以上のカテゴリがあり、ビジネス、デジタル、ライフスタイル、エンタメなど幅広いジャンルの情報を発信しています。
若手ビジネスパーソンを中心とした読者から支持を集めており、月間PV数は約8,573万PV、月間UU数は約2,640万UUを誇ります。 また、マイナビニュースはSNSも運営しており、SNSのフォロワー数は延べ約100万人です。
マイナビニュースの大きな特徴は、純広告サービスだけでなく、アンケート調査サービスを提供していることです。そのため、戦略的に宣伝広告したい方からのお問い合わせを多く頂いています。
2.NwesPicks
引用:『NewsPicks』
NewPicksはユーザベースが運営するソーシャル型オンライン経済メディアです。月間PV数は約4億PV以上と言われています。国内外の最先端の経済ニュースに対して、専門家や著名人がコメントを寄せており、信憑性が高くわかりやすい支持されています。
NewPicksの大きな特徴は、経済ニュースに対して他のユーザーと意見交換できるようになっていることです。また、興味がある話題をピッカーすることで、自分自身の興味・関心にあった情報が取得できるようになっています。このような利便性から、人気を集めています。
3.Smart News
出典元:『Smart News』
Smart Newsは、スマートニュース社が運営するニュース情報アプリです。
3,000種類以上の媒体情報が掲載されており、興味・関心カテゴリを定めておけば、知りたい情報のみ届くアプリです。 そのため、世の中で今何が起きているのか、生活で役立つ情報を効率的に収集したいとお考えの方から支持を集めています。
また、Smart Newsは読者を獲得するために、多くの無料・半額クーポンが取得できるクーポンチャンネルがあります。このような工夫で、累計5,000万ダウンロードを突破する人気アプリとなりました。
4.NOMURAウェルスタイル
出典元:『NOMURAウェルスタイル』
NOMURAウェルスタイルは、野村総合研究所が運営する投資&マネーライフに特化したニュースサイトです。
野村の取材班が、経済アナリストや金融経済研究者に独自取材した情報、特集を読むことができます。1925年の創業と長い歴史で培ってきたNOMURAの豊富な知識と研究内容を読めるとしてビジネスパーソンから支持を集めています。
従来は媒体名が「EL BORDE」でしたが、NOMURAウェルスタイルに変わりました。とても深堀りされT情報が読めると評判のため、オウンドメディアの運営方法の参考におすすめのWebメディアです。
5.東洋経済オンライン
出典元:『東洋経済オンライン』
東洋経済オンラインは、東洋経済新報社が運営する日本最大級のビジネスニュースサイトです。月間PV数は約2億PV、月間UU数は約4,000億UUを誇ります。
東洋経済オンラインはビジネス、経済ニュース、就職情報などビジネスパーソンが役立つ情報を配信しています。また、どのような話題がトレンドなのか、話題を集めているのかを簡単に調べられることも可能です。
「与党大敗が示す「デフレ脱却」の賞味期限切れ」「住信SBIネット銀行に触手を伸ばす意外な企業」など独自取材によるコンテンツが人気で、1本あたりのPV数が高いことが強みです。東洋経済オンラインならではの情報が読めるとして幅広い人から支持を集めています。
6.BUSINESS INSIDER JAPAN
BUSINESS INSIDER JAPANはメディアジーンが運営するミレニアム世代のビジネスパーソン向けニュースサイトです。Business Insiderは全世界で10エディションを展開しており、全世界で2.8億人以上の読者を抱えているメディアです。BUSINESS INSIDER JAPAN(日本版)は2017年1月に創刊されました。
政治、経済、金融、テクノロジー、企業戦略、スポーツなど幅広い分野のニュースを配信しています。ミレニアム・Z世代が共感できたり、興味・関心が沸いたりする特集が組まれています。
【5】人気のWEBメディア(マーケティング系)
次にマーケティング系で人気のWebメディアをご紹介します。
1.ferret
出典元:『ferret』
ferretはbasic社が運営する「マーケターのよりどころ」をコンセプトにしたWebメディアです。月間PV数は約550万PV、月間UU数は約350万UUです。
SEOやSNSマーケティング、Web広告、MA、グロースハックの手法など、さまざまなマーケティング手法について解説された記事がアップされています。
また、マーケターが知っておきたい法律知識やトレンドなども紹介されているため、マーケティングの学習をされている方から支持を集めています。また、オウンドメディアの成功事例で参考になるとも評判のWebメディアです。
2.MarkeZine
出典元:『MarkeZine』
MarkeZineは翔泳社が運営するマーケター向け専門メディアです。月間PV数は約78万PVです。
デジタルマーケティングに関する情報を多角的な視点で発信しています。
MarkeZineでは「今週聞かれた放送回は?Voicy週間ランキングTOP3」や「ネット広告業界のススメ」など、デジタルマーケティングのトレンドや成功事例が多く掲載されています。
業界スペシャリストによる寄稿もあるため、高度な知識を磨きたい方や、部門の目標を達成のためにノウハウを得たいと考えている方から支持されているメディアです。
3.バズ部
出典元:『バズ部』
バズ部はルーシー社のオウンドメディアです。
ルーシー社はコンテンツマーケティングを中心としたマーケティング支援を行っている会社で、バズ部にてノウハウを公開しています。
400社以上のクライアントのコンテンツマーケティング支援で培ったノウハウが出し惜しみなく、公開されていることが大きな特徴です。
コンテンツマーケティングの基礎知識が学べるだけでなく、成功した際にどのような取り組みをしたのか「コンテンツマーケティング事例インタビュー」「100万PVを集めるECサイトを作るために必須のWEB集客の基礎」などで紹介されています 。そのため、コンテンツマーケティングについて学習したい方から支持を集めています。
4.Web担当者フォーラム
出典元:『Web担当者フォーラム』
Web担当者フォーラムは、企業のWeb担当者が明日役に立つニュース、ノウハウを毎日更新しているメディアサイトです。月間PV数は約350万PV、月間UU数は約85万UUです。
「マーケティング/広告」「SNS」「SEO」「アクセス解析/データ分析」「UX/CX」「サイト制作/デザイン」のカテゴリに分類されていて、欲しい情報が探しやすくなっています。
「自社の広告を掲載してくれたアフィリエイトサイトにリンクをすべき?」「Z世代の就職活動に関する意識調査」など、気になること、モヤッとすることを解決できる記事が掲載されており、Web担当者から支持を集めています。
5.DIGIDAY(ディジデイ)
出典元:『DIGIDAY(ディジデイ)』
DIGIDAY(ディジデイ)は、メディアジーン者が運営するマーケティングメディアです。月間PV数は140万PVで、読者の30%が部長・課長以上の役職者であることが大きな特徴です。
企業のデジタルマーケティング戦略において決定権を持つエグゼクティブをターゲットに役立つ情報を発信しています。
例えば「Amazonプライムビデオがユーザー数1,900万人獲得できている理由」や、「Google広告の見直しが進行される中で各業界はどのように動くべき?」など戦略に役立つ情報が載っています。
6.電通報
出典元:『電通報』
電通報は電通グループが保有するノウハウ、ソリューションを提供している情報サイトです。
電通グループ各社の従業員が著者となり、マーケティング・経営・コミュニケーションに関する独自情報を発信しており、発見と学びを得られます。
電通報を読むことで、新たなアイデアが生まれるようにという願いを込めて運営されています。「最新架電・テクノロジーから見えてきた、未来のヒント」「良いアプリの7カ条」など、面白いコンテンツが掲載されているとして人気です。
社内でオウンドメディアを運営する際の参考になるためチェックしてみることをおすすめします。
7.MarkeTRUNK(マーケトランク)
出典元:『MarkeTRUNK(マーケトランク)』
(マーケトランク)は、ProFutureが運営しているマーケティングメディアです。
新任マーケティング担当者のために、マーケティングの基礎知識、実践方法、事例が紹介されています。
BtoBマーケティングで必要な施策を、担当領域や施策の段階に応じて確認することが可能です。マーケティングで知りたいことをカテゴリで調べたり、用語で探せたりするだけでなく、分析に使えるワークフレームテンプレートや人気ウェビナーのレポートなどがダウンロードできるとして評判です。
オウンドメディア運営の参考になるためチェックしてみることをおすすめします。
【6】人気のWEBメディア(スポーツ系)
次にスポーツ系で人気のWebメディアをご紹介します。
1.VICTORY
出典元:『VICTORY』
VICTORYは、VICTORY社が運営するスポーツメディアです。
「野球」「サッカー」「ゴルフ」「テニス」の主要スポーツの情報だけでなく、相撲、ボクシング、マラソン、卓球など、さまざまな情報が掲載されています。また、アスリート名鑑では好きな選手の情報を詳しく知ることも可能です。媒体登場時は、中田英寿氏14,000字独占インタビューなどが特集されたなど、スポーツをより深く楽しめるようにVictorySportsNews編集部が取材、執筆しています。
PV数やUU数は公開されていませんが、スポーツ好きのユーザーから支持を集めているWebメディアです。
2.Sportsnavi
出典元:『Sportsnavi』
Sportsnaviは、Yahoo! JAPANのサービスであり、LINEヤフー株式会社がスポーツナビ株式会社と協力して運営しているスポーツニュースサイトです。月間PV数は約50億PVで国内最大級のスポーツメディアです。
スポーツの最新情報や気になる種目の情報を収集できるようになっています。また、大きな特徴はピックアップ動画が用意されており、試合動画を視聴できることです。試合のライブ配信などもあり、テキストや画像だけでなく、動画でスポーツを楽しむことができます。
また、コンテンツに対して「いいね」や「コメント」を残すことも可能です。つまり、いいねやコメントを通じて他のユーザーと会話を楽しむことができます。
3.バスケットボールキング
出典元:『バスケットボールキング』
バスケットボールキングは、ライブドア社が運営しているバスケットボールメディアです。月間PV数は600万PV、月間UU数は100万人です。
「Bリーグ」「日本代表」「大学・高校・中学」「NBA・海外」「ワンバスケットボール」など、さまざまなバスケットボール情報が収集できます。注目の選手や大活躍している選手のインタビュー、練習姿が見られるショート動画が人気です。バスケットボールキングはTikTokも運営しており、5.7万人のフォロワーを抱えています。
4.サッカーキング
出典元:『サッカーキング』
サッカーキングは、ライブドア社が運営するサッカーメディアです。月間PV数は2,400万PV、月間UU数は700万人です。
サッカーに特化しており、最新ニュース、コラム、選手インタビュー、試合レポートなどさまざまな情報を発信しています。サッカーキングは「日本代表サッカー」「国内サッカー」「海外サッカー」「高校・大学&ジュニアサッカー」と情報を絞り込みができて読みやすいです。また、気になる試合やインタビューをショート動画で視聴することもできます。動画が人気で、YouTubeチャンネル登録者数は16万人を突破しました。
5.Full Count
出典元:『Full Count』
Full Countは、Creative2社が運営しているベースボール専門メディアです。
「野球」や「ベースボール」を、より一層楽しんでもらうために立ち上げた野球専門メディアで「選手たちがどんな気持ちで試合に挑んでいるのか?」「現場で起きている事象の裏には何が隠されているのか?」など、さまざまな視点から掘り下げた記事が読めます。
Full Countを読んだ上で、野球の試合を観戦すれば、より楽しめると多くの野球ファンを魅了しているメディアです。
6.テニスマガジン
出典元:『テニスマガジン』
テニスマガジンは、ベースボール・マガジン社が運営するテニス専門のニュースサイトです。月間PV数は約70万PV、月間UU数は約16万PVです。 1970年12月にテニス専門誌が創刊、そこから継続されている歴史が長い媒体です。
テニスの大会情報や選手情報、技術情報など、幅広い情報を発信しています。
他の媒体と異なる点は、テニスマガジンは「テニマガ・テニス部」を運営していることです。テニマガ・テニス部とは、テニスマガジンが運営する参加型のテニスコミュニティーです。プロプレーヤーのレッスンが受けられます。コミュニティ参加者がテニスマガジンを愛読しています。
【7】人気のWEBメディア(求人系)
次に求人系で人気のWebメディアをご紹介します。
1.マイナビバイト
出典元:『マイナビバイト』
マイナビバイトは、マイナビ社が運営する10~20代の若年層向けの求人メディアです。現在、会員数は300万人を突破しました。
マイナビバイトの大きな特徴は、採用ミスマッチが起きないように原稿が工夫されていることです。
「職場のココが知りたい」では、職場に多い年齢層、みんなの性格、男女比、人数がわかります。
マイナビのブランド力のほか、LINEバイトへも転載され、10~20代の若手を採用でいる媒体として支持されています。マイナビバイトは2万円から掲載可能と、リーズナブルな料金体系も強みです。
2.バイトル
引用:『バイトル』
バイトルは、ディップ社が運営するアルバイト求人メディアです。月間PV数は約800万で、さまざまな層のユーザーが利用しています。
バイトルの大きな特徴は、さまざまなアルバイトの検索方法が用意されていることです。フリーワード検索や職種検索、エリア検索などのほか、応募バロメーター、動画チェックなどができます。
「応募したいアルバイトは、どれぐらいの人が応募しているのだろう?」「どのようなアルバイトが人気なのだろう?」を知ることができます。このような独自機能で支持されており、幅広い世代の人が見ています。また、最短即日掲載できることが強みです。
3.タウンワーク
引用:『タウンワーク』
タウンワークはリクルート社が運営する求人情報サイトです。PV数やUU数は公開されていませんが、求人メディアの中で最も利用者数が多い媒体です。
地域の仕事と人のマッチングを目指して、1998年に求人誌が創刊されました。
毎週金曜日に求人原稿の締め切り、翌月曜日に求人誌が発行され、駅やコンビニエンスストアで配布されます。また、タウンワークネットの求人情報サイトにも求人が掲載されます。全国104版の求人誌を取り扱っていることが強みです。
そのため、Webメディアだけでなく、求人誌も活用して求人広告を打ち出したい方やエリアマーケティングしたい方におすすめのWebメディアとなっています。
4.マイナビ2025
出典元:『マイナビ2025 』
マイナビ2025とは、マイナビが運営する学生向けの就職情報サイトです。学生利用率No.1の就職情報サイトとなっています。
学生向けの求人情報だけでなく、企業情報、インターンシップ情報を掲載できます。就職活動解禁の早期タイミングで学生にアプローチすることができます。
他の媒体と大きく異なる点は、学生向けに適性検査や自己分析ツール、Webテスト対策、就職動に役立つコンテンツを豊富に提供していることです。多くの情報が掲載されているため、大学・大学院・高校・専門学校を卒業する学生が、マイナビ2025を愛読して頂いています。
5.リクナビ
出典元:『リクナビ』
リクナビは、リクルートグループが運営する学生のためのインターンシップ・就職準備の情報サイトです。
シンプルなUIが魅力的で、大学の専攻学科に関連している仕事を探せたり、好きなことに関連している仕事を探せたりします。また、オンラインによる会社説明会や面接に対応している企業を絞り込み、検索することも可能です。
マイナビ2025と比較すると掲載社数は少ないですが、リクルートのブランド力により支持をされています。
6.ONE CAREER
引用:『ONE CAREER』
ONE CAREERはワンキャリア社運営している学生向けの求人情報サイトです。
2015年8月にオープンした求人情報でユーザー数が右肩に伸びています。月間利用者数は150万人を突破しました。
他の求人サイトとの大きな違いは、クチコミ評価が高い企業やあなたの大学に人気の企業を調べられること です。退職者のリアルな声などが記載されており非常に参考になると好評です。会社の口コミ・評判を見て就職したい学生から支持を集めています。
7.キャリアチケット
出典元:『キャリアチケット』
キャリアチケットはレバレジーズ社が運営する学生向け求人情報サイトです。
大きな特徴は、学生と面談した上で合致した企業を紹介していることです。そのため、就職活動でどのような企業に応募すればよいかわからないと悩んでいる学生から支持を集めています。
また、就職活動に不安を感じている学生に対して、面接対策のトレーニングを行い、伴走支援していることも大きな特徴です。
つまりキャリアチケットを利用すれば、求人情報が掲載できるだけでなく、価値観マッチングで自社に合う学生を採用しやすくなります。
8.マイナビ転職
出典元:『マイナビ転職』
マイナビ転職者はマイナビ社が運営する転職者向けの求人情報サイトです。8,000件以上の求人情報が掲載されており、約798万人の会員が登録している業界最大級の転職サイトです。20代~30代の若手が利用しています。
マイナビ転職は、近年ニーズが高まっている人材を採用できるように「マイナビ転職グローバル」「マイナビ転職エンジニア求人サーチ【IT】」「マイナビ転職女性のおしごと」など、さまざまな媒体を展開していることが大きな特徴です。そのため、ターゲットを絞り込み採用することもできます。
9.ビズリーチ
出典元:『ビズリーチ』
ビズリーチは、ビズリーチ社が運営する転職者向けの求人情報サイトです。
管理職や専門職、次世代リーダー、グローバル人材などの即戦略、ハイクラスに特化したハイクラス転職サイトです。約220万人の優秀な人材が登録しており、人材データベースの中から欲しい人材を探してスカウトメールを送ることができます。
ビズリーチの求人情報サイトに求人情報を掲載することも可能ですが、気になる人材にスカウトアプローチするのが主流です。そのため、優秀な人材をスカウトして採用したいとお考えの方におすすめの求人情報サイトとなっています。
10.リクルートNEXT
出典元:『リクルートNEXT』
リクルートNEXTはリクルート社が運営する転職者向けの求人サイトです。リクナビNEXT限定の求人が多く、転職者から支持を集めており、会員数1,000万人を超えています。毎週600~700件程度の新規求人情報を掲載しています。
リクナビNEXTでは、企業からのオファーを待つという方法で、転職活動することができるため、氏名や連絡先だけでなく、経歴や資格まで情報登録している会員が多いことが大きな特徴です。そのため、多くのユーザーにアプローチしたいとお考えの方におすすめのWebメディアとなっています。
11.バイトルネクスト
出典元:『バイトルネクスト』
バイトルネクストは、ディップ社が運営する求人サイトです。正社員として働くことを目指す人向けの求人サイトとなっています。
仕事に対する考え方や働くスタイルなどで、マッチする仕事を探せることが大きな特徴です。また、どのような職場なのかをバロメーターで把握することができます。
例えば、「堅実志向の職場なのかチャレンジ志向の職場なのか」や「文科系が多いのか体育会系が多いのか」などを知ることができます。正社員や契約社員を目指す意欲溢れたユーザーが見ているため、社会人復帰を目指す人や若い人にアプローチしたい場合におすすめのWebメディアです。
【8】人気のWEBメディア(趣味系)
次に趣味系で人気のWebメディアをご紹介します。
1.ゴルフダイジェストオンライン
出典元:『ゴルフダイジェストオンライン』
ゴルフダイジェストオンラインは、GDO社が運営するゴルフ関連サイトです。月間PV数は1.5億PVで、ユーザー数は890万人を突破。つまり、国内の約90%のゴルファーが愛読しているサイトです。
ゴルフダイジェストオンラインは「ゴルフ場」「ゴルフ用品」「ゴルフレッスン」「最新ニュース」など、幅広い情報を発信しています。全米最大のゴルフレッスン「GolfTEC」の代理店として、全国でレッスンスタジオを運営するなど、若年層のアプローチもしています。このような取り組みでユーザーの獲得に成功しています。
2.フロサウナ
出典元:『フロサウナ』
フロサウナはDAEG社が運営するサウナ&スパに関する専門メディアです。
2022年2月にメディアが立ち上がりました。
サウナ、スパに関する情報を求めている人向けに情報を発信しています。メディアのコンセプトは「フロも、サウナも、もっと熱く」で、入浴の楽しみ方をはじめ、注目のスパ施設やサービスに関するコンテンツが豊富です。
「世界最高のロウリュ(香り)を探求する「Nippon Notes」プロジェクトが始動!」「横浜中華街・ハレタビサウナで特別なサウナ体験!男⼥一緒に楽しめる第5回「横濱中華街 SAUNA DAY」11月27日より開催」など、1日1回新着店舗情報が発信されているため、全国各地のスパをめぐりたいという熱いユーザーから支持されています。
3.あにぶニュース
出典元:『あにぷニュース』
あにぷニュースはANYCOLOR社が運営しているサブカル専門サイトです。日本のアニメ・マンガ関連の最新情報を知りたい人から支持を集めています。
オタク文化に親しんでいる読者層に向けて、次のような情報を発信しています。
- アニメのキャスト、ビジュアル情報などのニュース
- 最新ゲームのリリース情報
- アニメやゲーム関連のイベント、ファンミーティング情報
- アニメやキャラクターなどのレビュー
- コアなファンが楽しめる、その他の情報
そのため、オタク文化に親しんでいる人にアプローチしたい方におすすめのWebメディアとなっています。
4.ファミ通
出典元:『ファミ通』
ファミ通は、KADOKAWA Game Linkage社が発行するゲーム専門サイトです。月間PV数は3,000万PV です。
1986年6月に週刊雑誌「ファミコン通信」を創刊し、家庭用ゲームに関する情報を発信していました。 1995年12月にファミ通と改名され、現在はWebメディア上でも家庭用ゲームに関する情報を発信しています。
ファミ通には、家庭用ゲームの販売本数ランキングや、ゲーム攻略記事、クロスレビューなどの情報が掲載されています。また、ファミ通の読者が投稿した内容も見れるなど、ゲーム好きなら楽しめるメディアです。
5.くるまのニュース
引用:『くるまのニュース』
くるまのニュースは、メディア・ヴァーグ社が運営する自動車関連サイトです。月間PVは8億3,800万円超えと圧倒的なPV数を誇ります。
自動車の最新ニュースをはじめ、カーライフの情報が配信されています。Mediavagueの編集部が、あらゆる自動車を試乗してレビューする「試乗記」が人気です。試乗記には、新型車の乗り心地や性能などの魅力がわかりやすく解説されています。
また、「トヨタの「4人乗りスポーツカー」なぜ人気? 300万円超でもコスパ最高!? 20代の若者がこぞって「ハチロク」に乗る理由とは」など、多くの人に人気のある車種がなぜ人気なのかわかりやすく解説している記事も好評です。
6.アニメイトタイムズ
出典元:『アニメイトタイムズ』
アニメイトタイムズは、アニメイト社が運営するアニメニュースサイトです。月間PV数は約2,800万PV、月間UU数は1,200UUと、業界最大規模のアニメニュースサイトです。
アニメイトはアニメグッズ販売専門店です。アニメイトタイムズでは、アニメファンに向けて新作アニメの発表、放送スケジュール、グッズ販売、声優インタビューなどの情報を発信しています。
また、アニメ好きな読者が投票する、声優ランキングやアニメランキングなども用意されているなど、楽しめるコンテンツが豊富です。
運営会社のアニメイト社は、アニメ・マンガグッズの販売を全国で展開する日本屈指の専門店のため、アニメイトタイムズもアニメニュースサイトの中では圧倒的な知名度を誇ります。
7.cinra(シンラ)
出典元:『cinra(シンラ)』
cinra(シンラ)は、CINRA社が運営するカルチャーニュースサイトです。月間PV数は500万PV以上です。 アート、デザイン、音楽、映画、ファッション、テクノロジー、ビジネスなど、幅広い分野に関する情報を発信しています。
その中でも、CINRA編集部のインタビュー記事が人気です。
「Netflix話題作に関わるプロデューサー、髙橋信一の思考。『地面師たち』『ONE PIECE』製作の裏側」「『HAPPYEND』空音央監督がバリアフリー字幕制作で見出した映画の歓びとは。パラブラ代表と語り合う」など話題のクリエイターやアーティストのインタビューは独自の切り口で読み応えがあります。時代をリードするクリエイターやアーティストの考え、価値観が知れるとして多くの人を魅了しています。
8.ナタリー
出典元:『ナタリー』
ナタリーはナターシャ社が運営するポップカルチャー専門メディアです。月間PV数は約7,000万PV、月間UU数は約2,000万と、最大級のカルチャーメディアです。
「音楽」「マンガ・アニメ」「お笑い」「映画」「舞台」などの幅広いジャンルの最新ニュースを配信しています。ナターシャの専属記者が毎月3500本を超える記事を取材して執筆していることが大きな特徴です。ナタリーでしか読めない記事を楽しみに待つファンもいます。
ナタリーの会員になれば、ニュースや特集・インタビュー記事のこぼれ話や未公開カットを受け取れるなどの特典が得られます。
9.映画ランドNEWS
出典元:『映画ランドNEWS』
映画ランドNEWSは、Eigaland社が運営している映画ニュースサイトです。170万人に利用されているサイトです。
上映中の映画のレビューやコメントを見れたり、公開予定の作品で注目の作品はどれかをランキング形式で確認できたりします。そのため、どの映画作品を見るべきかの参考になります。
映画ランドNEWSでは、映画の出演者のインタビュー記事や、舞台製作裏の情報が読めることも魅力です。映画を見る前、見た後にニュース記事を読めば、更に作品を楽しめます。
近くの映画館を探してチケットを購入することもできることから、映画ファンから支持を集めているサイトです。
10.シネマズ PLUS
出典元:『シネマズ PLUS』
シネマズPLUSは、フォンテーン社とギークピクチュアズ社が運営する映画ニュースサイトです。月間PV数は300万PVです。
映画の作家や出演者にインタビューするなど、映画を深く掘り下げて情報発信しています。
また、「50年経っても色褪せない傑作映画『砂の器』—宿命に翻弄された天才の悲劇—」や「なぜ『天空の城ラピュタ』は飛び抜けて面白いのか?キャラの魅力と宮﨑駿の作家性から理由を探る」など昔の名作についても情報発信しています。シネマズPLUSを見れば、名作に出会えるとしてユーザーから支持を集めているWebメディアです。
【9】人気のWEBメディア(美容系)
次に美容系で人気のWebメディアをご紹介します。
1.LIPS(リップス)
出典元:『LIPS(リップス)』
LIPS(リップス)は、AppBrew社が運営するコスメ・美容・メイクの情報サイトです。月間PV数は2億PV、UU数は1,000万UUです。
「自分にぴったりのコスメを見つけてお得に購入しよう」とコンセプトに、コスメに関する情報を発信しています。
サイト内では、ファンデーションやアイシャドウなどコスメ別の人気ランキングが発表されていたり、口コミが見れたりします。LIPS(リップス)の大きな特徴は「ななこ」や「Rinka」など多くの女性から支持をされるインフルエンサーのメイク方法を知れることです。メイクの参考になるとして、支持を集めています。
2.VOCE(ヴォーチェ)
出典元:『VOCE』
VOCE(ヴォーチェ)は講談社が運営する美容メディアです。月間PV数は2,100万PV、月間UU数は370万UUです。 最新コスメ情報や美容のプロ推薦のベストコスメ、クチコミなどの情報を発信しています。
VOCE(ヴォーチェ)の大きな特徴は「Cosmetics Calendar(コスカレ)」で、コスメの発売日をチェックできることです。また、美容成分別に情報を検索できたり、著名人の美容方法を知れたりなど、美容の感度が高い向けのサイトとなっています。コスメに関する感度が高い方から支持を集めているWebメディアです。
3.C CHANNEL(シーチャンネル)
出典元:『C CHANNEL』
C CHANNEL(シーチャンネル)は、C Channel社が運営するライフスタイル情報メディアです。C CHANNELの月間PV数は300万PVとなっており、20代を中心に支持されているメディアです。
「なりたい自分に自信を持ってなれるような提案や、コンプレックスを解消するための提案がされています。例えば「低身長でも似合うデニムスカートの選び方」「短いまつ毛が漏れる魔法の神マスカラ」などの情報を発信しています。
C CHANNELに出てくるモデルさんは10代、20代の方が多い印象です。低身長、ニキビ顔など、コンプレックスを抱えている女性から支持を集めています。
4.アットコスメ
出典元:『アットコスメ』
アットコスメは、アイスタイル社が運営するコスメ・化粧品・美容の総合情報サイトです。月間PV数は3.1億PV、月間UU数は1,900万UUです。
大きな特徴は@cosmeクチコミランキングがあることです。コスメ・化粧品を購入した人が商品を点数でつけているため、本当に良いものを探しやすくなっています。また、コスメ・化粧品のレビューを見ることも可能です。他のサイトと比較しても口コミ・レビューの件数が多いです。そのため、コスメ・化粧品の評判を知りたいという方から支持を集めています。
5.DEPACO(デパコ)
出典元:『DEPACO(デパコ)』
DEPACO(デパコ)は、松坂屋が運営している公式通販サイトです。
コスメ・デパコス・化粧品の情報サイトとECサイトが一体となっています。サイト上では、バイヤーがおすすめのスキンケアアイテムや2024年冬のメイクトレンドなど、コスメに関するトレンド情報を発信しています。
気になる商品を見つけた場合は、商品名をクリックすることでECサイトに飛び、購入できる仕組みです。
プチプラのコスメ情報は掲載されておらず、デパコスを中心に紹介されていることが大きな特徴です。
6.Rakuten RAXY
引用:『Rakuten RAXY』
Rakuten RAXYは、楽天グループが運営している美容情報メディアです。
なりたい自分を叶えるための美容情報やキャンペーン情報を発信しています。
「テラコッタネイルの魅力とは?大人かわいいトレンドデザイン10選をチェック!」「30代におすすめのクレンジング15選!デパコスからプチプラまで厳選してご紹介」など、人気商品やトレンド商品の情報を収集できます。気になった商品は、そのまま楽天市場で購入することが可能です。そのため、楽天会員の方を中心に読まれています。
7.meeco magazine(ミーコマガジン)
出典元:『meeco magazine』
meeco magazine(ミーコマガジン)は、三越伊勢丹が運営するデパコス・化粧品情報メディアです。「なりたい自分になる!」を叶えるための情報を発信しています。
「似合うメイクがみつかる! 8つの顔タイプ診断」「SNSで話題の16タイプ性格診断テスト!
各タイプの性格、相性、適職、おすすめコスメを公開」など自分に合ったコスメ探しのヒントが得られることが大きな特徴です。
また、ビューティ王子が「なりたい自分になりたいけれど、悩みがある」という読者に答える連載も人気です。そのため、自分磨きを頑張っている人にアプローチしたいとお考えの際におすすめのWebメディアとなっています。
8.ホットペッパービューティー
出典元:『ホットペッパービューティー』
ホットペーパービューティーはリクルート社が運営している、日本最大級の美容院、サロンが探せる情報サイトです。自宅近くにある美容院やサロンを探せて、口コミ・評判がチェックできます。また、1540万件のなりたいヘアスタイルカタログから美容院やサロンを探すことも可能です。
ホットペーパービューティーは2007年4月からスタートしたサービスで、年間9,000万件以上の予約を実現しています。 そのため、美容院やサロンの集客を強化したい方におすすめのWebメディアです。
【10】人気のWEBメディア(金融系)
次に金融系の人気のWebメディアをご紹介します。
1.日興フロッギー
出典元:『日興フロッギー』
日興フロッギーは、SMBC日興証券が運営している投資情報サイトです。月間PV数は1,000万PVです。
「投資を学んで、体験し、資産形成をサポートする」をコンセプトにしており、投資初心者の方を対象に情報を発信しています。投資がわからない方にも「この銘柄を購入しておけばよい」などのアドバイスもあるため、非常に投資が行いやすくなっています。
また「資産8000万円達成!2児の母のお金論(36歳Fさん)」「5年で資産を2倍以上にした投資のヒミツ(33歳Kさん)」など投資をしている方がどのぐらいの資産形成に成功しているかの取材記事もあり、投資の意欲を高められるコンテンツが満載です。
2.ZUU online
出典元:『ZUU online』
ZUU onlineはZUU社が運営する金融情報サイトです。月間PV数は1,500万PV、月間UU数は約400万UUです。
アッパーマスや富裕層をターゲットにしており、どのように資産形成をすればよいかの情報を発信しています。「投資」「株式・金融市場」「マネー」「不動産」「経済・ビジネス」「時間とお金」「ビジネス」とカテゴリ分けされており、さまざまな方面でどのように資産を形成すべきか考えられるようになっています。専門家の記事が多く、アッパーマスや富裕層を魅了しているWebメディアです。
3.MONEY PLUS
出典元:『MONEY PLUS』
は、MoneyFoewardが運営している経済メディアです。月間PV数は1,500万PV、月間UU数は950万UUです。
山林、農地、空き家、荒廃別荘地など、「不動産会社が取り扱わない不動産」の取引支援、相続相談支援のために情報を発信しています。
高齢者をターゲットとしており「年金は繰上げて早くもらった方が得ですか?」「知っておきたい 「180万円の壁」。60歳パート主婦「夫の健康保険の扶養に入れますか?」など、読者が知りたい情報を発信しています。
老後の資産形成に役立つとして支持されているWebメディアです。
【11】人気のWEBメディア(ファッション系)
次にファッション系で人気のWebメディアをご紹介します。
1.FASHION PRESS(ファッションプレス)
出典元:『FASHION PRESS』
FASHION PRESSはカーリン社が運営するファッション系メディアです。月間PV数は7億PV、月間UU数は3,600万UUです。
「より多くの人々に、最新のライフスタイルを提案。」をコンセプトにブランド情報やコレクション情報を発信しています。
「ミズノ“妖怪”着想スニーカー「ウエーブライダー 10」メッシュ破ると現れる幽霊やおばけ」「OAMCのロンハーマン限定ジャケット、定番キルティングジャケットを“ロゴ無し”ポリエステル素材で」など最新情報がいち早く掲載されています。編集部による独自の切り口が面白いと評判です。
2.fashionsnap.com(ファッションスナップドットコム)
出典元:『fashionsnap.com』
fashionsnap.comはレコオーランド社が運営するファッションメディアです。月間PV数は約450万、月間UU数は255万です。
男性・女性問わずに愛用することができて、性別の垣根を超えて価値を共有できるブランド、ファッションアイテムが紹介されています。
「台湾発「クイーン ショップ」が初上陸 日本限定アイテムの販売も」「H&Mがゲストデザイナーとのコラボコレクションを再販」など、男性・女性問わずに収集したい情報が満載です。また、オシャレな人のファッションコーデを取り上げる企画も用意されています。
3.HOUYHNHNM(フイナム)
出典元:『HOUYHNHNM』
HOUYHNHNMは、Rhino社が運営するファッションメディアです。月間PV数は約8万です。
ヒップなファッションスタイルを中心に紹介しています。ブランドやアイテムの絞り込み検索はできませんが、「アディダス オリジナルスの「ドイツ製」の価値とは? スニーカーフリークたちの視点。」「“いわゆる、からちょっとズラした” アメリカ東海岸のワークなアイテム。」など1つ1つが濃い記事であることが大きな特徴です。
ヒップカルチャーが好きなHOUYHNHNM編集部だから発信できる、アイテムの視点を受け取ることができます。
4.VOGUE JAPAN(ヴォーグ ジャパン)
出典元:『VOGUE JAPAN(ヴォーグ ジャパン)』
VOGUE JAPANは、コンデナスト・ジャパン社が運営するファッションメディアです。月間PV数は3,900万PVです。
世界の最新ファッションやコレクション、ファッションモデルなどの情報が発信されています。世界の最新ファッションコレクションだけでなく、コレクションモデルの着こなし術を学べます。
世界を舞台に活躍するパリコレモデルのコーディネートが豊富です。
またブランドは敷居が高いと感じる読者も楽しめる「アンダー5000円で選ぶ、 秋冬の定番アイテム」「乾燥シーズンの今こそ、ブライトニング! お手入れに投入したい最新スキンケア」などもあり、幅広い人から支持されているメディアです。
5.GQ JAPAN
出典元:『GQ JAPAN』
GQ JAPANは、コンデナスト・ジャパン社が運営する男性向けファッションメディアです。月間PV数は約400万PV、月間UU数は60万UUです。
20カ国/地域で情報発信をしており、世界各地のファッション、カルチャーを楽しめることが大きな特徴です。
「最新コレクションを使用した、2024年秋のスタイリングサンプル集」では、オシャレなコーディネートが紹介されており、気になるアイテムを購入することができます。
また、男性ならワクワクする腕時計や自動車、筋トレ情報なども掲載されており、オシャレに暮らしたい男性から支持を集めています。
6.繊研電子版
出典元:『繊研電子版』
繊研電子版は、繊研新聞が発行している新聞の電子版です。月額税込2,992円でご購読いただけます。アパレル・小売業界のトレンド情報からアパレル・小売り・素材メーカーの動向までファッション業界の情報を網羅しながら発信しています。
業者向けの新聞で、発行部数は20万部と、ファッションビジネス業界紙では発行部数が最も多くアパレル・小売り・素材メーカーから支持されている情報誌です。
【12】人気のWEBメディア(インテリア系)
次にインテリア系で人気のWebメディアをご紹介します。
1.MONOCO(モノコ)
出典元:『MONOCO』
MONOCOは、MONOCO社が運営するインテリアメディアです。
MONOCOスタッフが3週間以上使い、本当に満足できたアイテムのみ情報を発信しています。 「安い・早い・便利」であることも大切ですが、商品が届いて箱を開けた瞬間から人生が変わるような体験があったらいいをコンセプトにメディアを運営しています。
「居心地のいい空間」「特別な贈り物」「会話が弾むグッズ」など、MONOCO独自のキーワードで検索できることが大きな特徴です。また、サイト上のアイテムを購入することもできます。
コト体験を重視したユーザーから支持を集めているWebメディアです。
2.こだわり”部屋”FILE
出典元:『こだわり”部屋”FILE』
こだわり”部屋”FILEは、at home社が運営しているインテリア情報サイトです。月間PV数は約6.1億とブランド確立に成功しています。
「北欧」「アメリカン」「カフェ風」など、さまざまなスタイルのお部屋を見ることができます。大きな特徴は「1人暮らし」「同棲」「ルームシェア」「ファミリー」と暮らしにあったお部屋を検索できることです。そのため、自分の暮らし方の参考になるお部屋を探せます。
部屋のお気に入りポイント、悩みやこだわり収納術、どのような人が暮らしているかまで知れるため、お部屋のコーディネートの参考になると好評です。部屋の情報を得るにもおすすめですが、オウンドメディア運営の参考にもなります。
3.Re:CENO Mag(リセノ)
出典元:『Re:CENO Mag』
Re:CENO Magは、Re:CeNOが運営しているインテリア情報サイトです。
「インテリアを学ぶ、楽しむ、好きになる。」をコンセプトに、多くの人にインテリアを好きになってもらえるように工夫して情報発信しています。大きな特徴は「センスのいらないインテリア」と、ユニークな企画が組まれていることです。
「「配色」で、調和と彩りを共存させる」「「ディスプレイ」の基本を知る。」などのテクニックが満載です。また、写真が豊富に掲載されているため楽しく読むことができます。気になった商品は、Re:CENOで購入することができます。
4.LOWYA:トレンド感のあるおしゃれなインテリア
出典元:『LOWYA』
LOWYAは、ベガコーポレーションが運営しているインテリア情報サイトです。LOWYAは月間2,000万PVを誇り、業績も急成長しており注目されているWebメディアです。
「トレンド感のあるおしゃれなインテリアを低価格で!」がコンセプトで、ソファー、ベッド、収納棚など幅広い商品を取り扱っています。LOWYAマガジンでは「2024年上半期の売れ筋アイテム ベスト10」「【2024年最新版】壁掛け時計おすすめ5選」など、どのようなデザインの家具が人気なのかを知れる情報が発信されています。また、家具ブランドとLOWYAのコラボレーション商品の発表もあるなど見応え満載です。
5.unico:シンプルでデザイン性の高いインテリア
出典元:『unico』
unicoは、ミサワが運営しているインテリアショップです。オンラインショップに、コンテンツが用意されています。コンテンツの中で支持されているのが「スタッフのおすすめ(スタッフレコメンド)」です。
全国のunicoスタッフがおすすめの商品、コーディネートを紹介しています。
商品のどこが良いのか、スタッフ目線で書かれており、気になった商品を購入することができます。コーディネート写真や着画写真などもあり、イメージしやすいと評判です。
また、unicoはお客様満足度を上げるために、部屋づくりの3Dシミュレーターサービスを提供してします。気になる家具が見つかったら、他の家具との相性を確認できるとして好評です。
6.インテリアデザインプラス
出典元:『インテリアデザインプラス』
インテリアデザインプラスは商店建築社が運営する建築デザイン情報メディアです。月間PV数は3万PVです。 店舗デザイン、インテリアデザイン、建材のトレンドを発信しています。
「天井の大幅な軽量化を叶える不燃ルーバー材/パナソニック ハウジングソリューションズ」「塗り壁材であらゆる壁のソリューションを/オンザウォール」など、メーカーの新しい商材情報が豊富に掲載されています。
写真やレビューが豊富で、店舗デザインなどに携わっている方から支持されているWebメディアです。
【13】人気のWEBメディア(旅行系)
次に旅行系で人気のWebメディアをご紹介します。
1.RETRIP(リトリップ)
出典元:『RETRIP(リトリップ)』
RETRIP(リトリップ)は、RETRIP社が運営している旅行・観光情報サイトです。月間PVは2億以上のWebメディアです。
「あなたを旅に連れていく」をコンセプトにしています。国内外の観光スポットや穴場、グルメ情報、旅行のおすすめルートなど、旅行を計画する際に役立つ情報を配信しています。
特に、写真映えする観光地や季節ごとのイベント、現地の体験情報が満載で、世代など問わず、幅広い人に支持されています。
2.ことりっぷ
出典元:『ことりっぷ』
ことりっぷは、昭文社が運営する旅行・観光情報サイトです。月間PV数は1,000万PVです。
「旅する人に小さなしあわせをお届けしたい」という思いのもと、あたらしい旅のきっかけになる情報を発信しています。
「バスケットを片手にピクニック気分を味わう♪立川「PAPER MOON」でのんびりカフェ時間」「黒磯で行きたいカフェ&ショップ6選。」など女性向けにセレクトされたおしゃれで写真映えするカフェや宿泊施設の情報が満載です。落ち着いた旅を楽しみたい女性から支持を集めています。
3.icotto
出典元:『icotto』
icottoは、KaKaKu.comが運営している旅行・観光情報サイトです。月間PV数150万PV、月間UU数55万UUです。
「心みちるたび」をコンセプトに女性向けに情報を発信しています。
大きな特徴は「おいしいグルメを食べに行く」「フォトジェニックに最適なスポットに行く」「アウトドア・アクティビティが楽しめるスポットに行く」「素敵なホテル・宿に宿泊する」など目的別で旅行・観光先を調べられることです。そのため、目的を立てて旅をしたいというユーザーから支持を集めています。
4.いこーよ
出典元:『いこーよ』
いこーよは、アクトインディ社が運営しているアクティビティ情報サイトです。年間PV数は5億7,000PVです。
こどもたちがたくさんの宝物を手にできるように、家族みんなで楽しめるアクティビティ情報を発信しています。98,000件のアクティビティスポットが登録されています。お子さんの年齢別、おすすめのアクティビティスポットを調べることも可能で、新生児から小学生の子どもを持つ家庭のママ・パパから支持されているWebメディアです。
5.ウォーカープラス
出典元:『ウォーカープラス』
ウォーカープラスはKADOKAWA社が運営する旅行・観光情報サイトです。月間PV数は2億PVで月間UU数は3,000万UUと国内最大級のWebメディアです。
日本全国のイベントや観光スポット、グルメ情報など、おでかけに役立つ情報が発信されています。季節ごとのイベント特集やエリア別のおすすめスポット、最新のトレンド情報が豊富です。
全国イベントランキング、全国おでかけスポットランキングで人気スポットを調べることもできて、幅広い層に利用されています。ウォーカープラスはSNS運用もしており、多くのフォロワーを抱えています。
6.レッツエンジョイ東京
出典元:『レッツエンジョイ東京』
レッツエンジョイ東京は、レッツエンジョイ東京社が運営している情報サイトです。月間PV数は260万PVで月間UU数は131万UUです。
「おでかけをもっと楽しく、もっと便利に」をコンセプトに情報を発信しています。
「大学生おすすめのスポットをめぐる『池袋散策ウォーク』スタンプラリー開催中!」「大学生アーティストのライブペインティングなど、イベント盛りだくさん!」などイベント情報が満載です。
今が旬!季節のおすすめ特集でスポット検索できるなど、いつもと異なるお出かけを楽しみたいというユーザーから支持を集めています。
【14】人気のWEBメディア(食・グルメ)
次に食・グルメで人気のWebメディアをご紹介します。
1.おうちごはん
出典元:『おうちごはん』
おうちごはんは、Trenders社が運営しているレシピサイトです。
「いつもの「いただきます」を楽しく。」をコンセプトに情報発信しています。家庭料理やおもてなし料理、旬の食材を活かしたレシピ、家庭で食べたいお取り寄せの商品なども紹介されています。
Webメディアで気になった料理レシピは、おうちごはんチャンネルで動画視聴することもできます。
普段の家庭料理がいつもより豊かになるとして、料理好きなユーザーから支持を集めているWebメディアです。
2.たべぷろ
出典元:『たべぷろ』
たべぷろは、日本食糧新聞社が運営しているレシピサイトです。
「ワーママごはん15分でいただきます!」をコンセプトに、時短料理を中心に情報が発信されています。
「お手軽ザワークラウト10分レシピ!湯通しで簡単&短時間で作れるサラダ感覚のおつまみ」「 炊飯器でごはんとおかずを同時調理!ママ管理栄養士おすすめ時短レシピ3選」など簡単に作れるレシピが紹介されており、ワーママを中心に支持を集めているWebメディアです。
3.メシ通
出典元:『メシ通』
メシ通は、リクルートが運営するグルメ情報サイトです。
「元イタリアン料理人直伝、初見でおいしくできる「ワンパン納豆ガーリックパスタ」のレシピ」「時短でラク「じゃがバタドライカレー」バターとカレー粉でご飯がすすみまくるレシピ【ヤスナリオ】」など料理研究家やシェフ、食の専門家など多様な執筆者によるレシピが豊富に掲載されています。
家庭で挑戦できるレシピばかりのため、プロの料理の真似をしてみたいというユーザーから支持を集めています。
4.食めぐ
出典元:『食めぐ』
食めぐは、ソフィアプロモーション社が運営しているコミュニティサイトです。
「食」「健康」をテーマにした記事を投稿・共有することができます。食めぐでは、食めぐメンバー登録者が執筆したレシピが公開されています。「青菜とちりめんじゃこと高野豆腐の七味煮」「たこと紫玉ねぎの梅わさび和え」など健康を意識したレシピが多い印象です。
プレゼント企画を用意するなど、コミュニティに参加したくなる仕掛けが用意されているため、コミュニティサイト運営の参考にもなります。
5.Rettyグルメニュース
出典元:『Rettyグルメニュース』
Rettyグルメニュースは、Rettyが運営するグルメ情報サイトです。月間2,600万人が愛読しています。
食通たちオススメの店舗情報が発信されています。取材や実名口コミを活かした信憑性の高い情報が非常に参考になると評判です。
RettyグルメニュースはSNS運営をしており、Facebookは2万9,000フォロワー、Xは7.2万
フォロワーとSNSも人気です。そのため、グルメ情報サイトとSNS連携の方法の参考にもなります。
6.メシコレ
出典元:『メシコレ(mecicolle)』
メシコレ(mecicolle)は、グルナビ社が運営しているグルメ情報サイトです。
食通ブロガーが絶対行きたくなるお勧めグルメ情報を発信しています。「王様のブランチ」、「いきなり!黄金伝説」、「お願い!ランキング」に出演する食通ブロガーが本当におすすめのグルメだけ情報発信しています。
グルメのカテゴリや場所だけでなく、食通ブロガーを選択して行きたいお店を見つけることも可能となっており、グルメ通の情報を参考にしたいというユーザーから支持を集めています。
7.食べログマガジン
出典元:『食べログマガジン』
食べログマガジンと食べログは、KaKaKu.comが運営するグルメ情報サイトです。月間PV数は20億PV、月間UU数は9,500万円と業界最大級のグルメ情報サイトです。
日本全国のレストランや飲食店に関する最新情報やレビュー、グルメトレンドを発信しています。食に関心がある幅広い層をターゲットにしており、特に外食好きの人にも読まれています。
飲食店の詳細なレビューが豊富に掲載されており、ユーザーにとって役立つ情報が充実しています。
【15】人気のWEBメディア(子育て)
次に子育て向けで人気のWebメディアをご紹介します。
1.マイナビ子育て
出典元:『マイナビ子育て』
マイナビ子育ては、マイナビ社が運営する子育て情報サイトです。月間PVは約4,500万PV、UU数は860万UUです。
妊娠中・育児中のママ・パパを応援するために「夫婦一緒に子育て」をコンセプトに役立つ情報を発信しています。
「【復職準備】仕事復帰に向け、育休中にやっておくべきTo Doリスト」「【復職準備】毎日を快適にする「電動アシスト自転車」のある暮らし」など共働き世帯に向けのコンテンツが豊富です。
共働きの家庭を想定して、仕事と家事の両立の難しさなどにも言及していることが共感できるとして、新生児・乳児を抱える育児中のママ・パパに読まれています。
2.たまひよ
出典元:『たまひよ』
たまひよは、ベネッセが運営する妊娠、出産、育児のお役立ち情報サイトです。月間PV数は1,300万PV、月間UU数は400万UUです。
1993年、マタニティ・ベビー誌市場に、それまで存在しなかった読者が主役の革新的な雑誌として誕生しました。その雑誌のWeb版です。
たまひよは妊娠週数・妊娠月数カレンダー 出産予定日までの妊娠スケジュール早見表などを提供するなど、初めての妊娠、出産に不安を感じるママ・パパをサポートするコンテンツが豊富に用意されています。
妊娠周期や赤ちゃんの年齢でカテゴリ分けされており、本当に知りたい情報にアクセスしやすくなっていることも大きな特徴で、妊婦さんから絶大な支持を集めています。
3.HugMug
出典元:『HugMug』
HugMugはCCG TO社が運営するママ・パパ向けのライフスタイルメディアです。
オシャレな親子ファッションや、子供との行事の楽しみ方などの情報を発信しています。
「ハロウィンイベントが期間限定開催!」「リアルな意見が参考になりすぎる! 【業界人ママ愛用ベビーカー9選】」など、子供との過ごし方に役立つ情報が満載です。そのため、子供と楽しい時間を過ごしたいというママ・パパから支持されています。
4.KIDSNA STYLE
出典元:『KIDSNA STYLE』
KIDSNA STYLEはネクストビート社が運営する子育て情報メディアです。「育てるを考える」をコンセプトに子育て、教育方法に関する情報を発信しています。子育てママで有名なタレントさんによる連載企画が人気です。
「初めての親子クッキングはパンが最適!?五感を刺激する「らくらく食育チャレンジ」「脳を育てる順番を守ると子育てがラクになる。」など、子育てに関して驚く、タメになる情報が得られると支持されているメディアです。
Youtubeチャンネル登録者数は5.9万人と多くの方に支持されています。
5.cozre子育てマガジン
出典元:『cozre子育てマガジン』
cozre子育てマガジンは、コズレ社が運営する子育てナレッジメディアです。月間PV数は1,300万PVです。
子供とのおでかけ先、子供との習い事、子供服の選び方など子育てに関する悩みを解決できるように情報を発信しています。
「弱酸性って、本当に赤ちゃんの肌に良いの?洗い残しリスクまで考えてソープ選びを!」「孫が生まれたら敬老の日はお祝いする?」など専門家の意見が読めるため、子育ての気になることを知れるメディアとして支持を集めています。
6.ママスタセレクト
出典元:『ママスタセレクト』
ママスタセレクトはインタースペース社が運営するママ向けの情報サイトです。月間PVは9.5億PV、月間UU数は1,000万UU と業界最大級のママ向けの情報サイトとなっています。
「いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を」をコンセプトにしています。子育てママの悩みに関する情報が多く、共感を集めているメディアです。
嫁と姑問題、モラハラ旦那、ママ友、お金に関する悩みのトピックが豊富です。ママ同士で悩みを相談できる掲示板も用意されており、ママの交流が盛んに行われているサイトです。
7.あんふぁん、ぎゅって
出典元:『あんふぁん、ぎゅって』
あんふぁん、ぎゅっては小学館が運営しているマガジンです。2020年5月にマガジンが創刊されました。幼稚園で配布をされているフリーマガジン「あんふぁん」、保育園で配布されているフリーマガジン「ぎゅって」のマガジンです。
「兄弟喧嘩をしたときの対応方法は?」「お弁当レベルアップ術」など、幼稚園、保育園児を持つママが知っておきたい情報が発信されています。
幼稚園や保育園の先生から手渡しされるマガジンで、毎月1回配布されています。専業主婦の方にシッカリと読まれているフリーマガジンです。オンライン上で読める電子版もあります。
【16】人気のWEBメディア(男性系)
次に人気の男性向けWebメディアをご紹介します。
1.Smartlog
出典元:『Smartlog』
Smartlogは、Smartlog社が運営している男性向け情報サイトです。月間PV数は約4,000万PV、月間UU数は約600万UUです。
「Enjoy Men's Life」をコンセプトにファッション、恋愛、健康、エンターテイメントなどのコンテンツを配信しています。
「モテ・恋愛・結婚」「メンズファッション」「メンズヘアスタイル」「ライフスタイル」「マッチングアプリ」などのカテゴリがあります。
「「トレンドファッションはモテる」女子ウケ◎+コスパ最強すぎるブランドを明かそう」「イケメンはつくれる。1,000万投資して作った、どんな人でもかっこよくなれる外見の磨き方」などモテるためのテクニックに関するコラムが多い印象です。モテへの意識が高い男性から支持されているWebメディアとなっています。
2.男の隠れ家デジタル
出典元:『男の隠れ家デジタル』
男の隠れ家デジタルは、三栄社が運営しているライフスタイルマガジンです。月間PV数は33万PVで、月間UU数は25万PVです。
1997年に創刊した月誌「男の隠れ家」のWebメディアとなります。
男の多彩な趣味に特化し、ひとり旅、BAR、秘密基地などの情報を発信しています。
人気俳優のインタビュー記事で、趣味などが紹介されています。紹介されている商品は購入できるため面白いと評判です。多趣味な男性から支持を集めています。
3.Men’sBeauty(メンズビューティー)
出典元:『Men’sBeauty』
Men’sBeautyは、Men’sBeautyサポートが運営している男性美容ポータルサイトです。オトコがアッコよくなるための新しい美容ポータルサイトをコンセプトに「メンズヘア」「メンズ脱毛」「メンズ エステ」「メンズ美容形成」「フィットネス」などの情報を発信しています。
気になる箇所のお手入れを始めたい場合は、自宅近くの店舗を探せるようになっています。PV数は公開されていませんが、メンズサロン、メンズヘアサロンなどの集客できるWebメディアです。
4.ブルータス
出典元:『ブルータス』
ブルータスはマガジンハウス社が運営しているライフスタイル情報サイトです。PV数は約960万PVで、月間UU数は約120万UUです。
トレンドに敏感な男性をターゲットにしており、ポップカルチャー、ライフスタイルに関する情報を発信しています。
マガジンハウス社の編集部が特集を組み、1つ1つ記事を作成しているため、非常に読み応えがあります。オシャレなライフスタイル情報誌として広く知れ渡っていることも大きな特徴です。
「お金を貯めたい」という特集では、経済など難しい話をわかりやすくイラストで解説するなど工夫
点が満載のWebメディアです。
5.Tarzan Web(ターザンウェブ)
出典元:『Tarzan Web』
Tarzan Webは、マガジンハウス社が運営しているフィットネス情報サイトです。月間PV数は約1,550万PVで、UU数は約150万UUです。
トレーニングやヘルスケア、コンディショニング、スポーツなどの情報を発信しています。「効率的かつ効果的なトレーニング方法とは?」「ジムの行き帰りに穿きたいパンツ」「【部位別に紹介】たるみ&むくみ解消に効くツボ押し」など、トレーニングが楽しくなるような情報が満載です。
トレーニング情報の他にも若さを維持する方法や異性にモテる方法なども紹介されており、年齢性別を問わず、好奇心&知識欲旺盛で行動的な人から支持を集めています。
6.@DIME(アットダイム)
出典元:『@DIME(アットダイム)』
@DIME(アットダイム)は、小学館が運営している情報サイトです。月間PV数は約2000万PV、月間UU数は約1,000万UUです。
クルマ、旅、グルメ、ファッション、エンタメなど幅広いジャンルの旬ネタを発信しています。速報性、柔軟性のある情報発信が定評です。
「「ポリコレ=つまらない」って本当ですか?」「店も菓子もフォトジェニック!ノスタルジーとオシャレが交錯するエモい駄菓子店」など話題のネタを豊富に取り扱っています。
どこによりも旬な情報が早く収集できるとして、トレンドに敏感な幅広い世帯の人に支持されているWebメディアです。
【17】人気のWEBメディア(女性系)
次に人気の女性向けWebメディアをご紹介します。
1.マイナビウーマン
出典元:『マイナビウーマン』
マイナビウーマンは、マイナビ社が運営する女性向け総合ニュースサイトです。月間PV数は約6,000万PV、月間UU数は1,200万UUです。
マイナビウーマンは20代、30代にさまざまな人生の選択肢があることを伝えて、読者に自分らしさを大切にしてもらうために情報を発信しています。
著名人は、どのような価値観を持っていて、どのような生き方を選択しているのかを知れるインタビュー記事は読み応えがある記事として人気です。
また、女性が共感できる「趣味が無いって、ダメですか?」「人に気を遣いすぎて疲れる」などのあるある記事も人気があります。仕事や恋愛など選択肢に悩んでいる女性から支持を集めているWebメディアです。
2.女子SPA!(スパ)
出典元:『女子SPA!(スパ) 』
は扶桑社が運営する30代・40代向けの総合ニュースサイトです。月間PV数は約7,000万PV、UU数は約800万UUです。
「ちゃっかり生きる」というコンセプトで、女性の本音に迫っています。「「お金があってもケチな人」の特徴。」「デート代をいつも私に払わせてくる彼…別れた後に発覚した“金欠のワケ”に背筋が凍る」など、誰にも言えないけど、気になる、共感できる記事が読めると人気です。
とても面白いコンテンツだと30代・40代の女性から支持されているWebメディアです。
3.美的.com
出典元:『美的.com』
美的.comは小学館が運営する美的公式サイトです。月間PV数は約1,000万PV、月間UU数は440万UUです。
女性たちの「美しくなりたい」を応援しているサイトで、「肌・心・体のキレイを磨く」をテーマに、美容レポーターがサロンやコスメなどの情報を発信しています。
新作のコスメ情報や、旬のメイク方法、美肌を育てる食事などの情報が豊富です。また、女性から支持を集めるタレントさんへの美容に関するインタビュー記事が人気です。
憧れの女優さんは、どのようなコスメを使用しているのだろうかと興味・関心があるユーザーから支持されているWebメディアとなっています。
4.modelpress(モデルプレス)
出典元:『modelpress(モデルプレス)』
modelpress(モデルプレス)は、ネットネイティブ社が運営する女性向けエンタメニュースサイトです。月間PV数1億6,500万PV、月間UU数2,400万UUです。
さまざまなエンタメ情報が発信されています。「モデルプレス国民的推しランキング」の特集が組まれており、「2024年秋楽しみなドラマはなにか?」「妹にしたいドラマの登場人物は誰か?」など投票できるものもあり、楽しみながら読めるメディアです。
今後ヒットするであろう俳優などの情報も収集できます。このような楽しいコンテンツが満載なため、エンタメ好きの読者から根強い人気があるWebメディアです。
5.ヨムーノ
出典元:『ヨムーノ』
ヨムーノはベビーカレンダーが運営するトレンドニュースサイトです。月間PV数1.9億PV、月間UU2,200万UUです。
「くらしをもっと楽しく!かしこく!」をコンセプトにマニアが選んだトレンド情報を発信しています。
他の記事では読めない、さまざまな暮らしに役立つ裏技が公開されていることが大きな特徴です。
「調味料メーカーが教えるサンマを劇的においしく焼くコツ」「「椅子の引きずり気になる」ならコレ使ってみて!傷・音対策」など、知っておくと助かる情報が満載です。ヨムーノで生活に役立つアイデアや暮らしに役立つグッズが得られます。
どれも驚きの発見で楽しいと、多くの方に読まれているWebメディアです。
6.キナリノ
出典元:『キナリノ』
キナリノは、カカクコムが運営しているライフスタイルメディアです。月間PV数は6,300万PV、月間UU数は1,170万UUです。
「自分らしい暮らしが叶う」をコンセプトに、ファッションや雑貨、インテリアの情報を発信しています。「冬の人気速報!先週の「アウター・ジャケット」ランキングTOP10」などで売れ筋を知ることができます。幅広いラインナップの情報が発信されており、気になる商品をそのまま購入できることが大きな特徴です。そのため、今年のトレンドファッションを購入したいというユーザーから支持を集めています。
【18】人気のWEBメディア(Z世代系)
次に人気のZ世代向けWebメディアをご紹介します。
1.マイナビティーンズ
出典元:『マイナビティーンズ』
マイナビティーンズは、マイナビ社が運営するティーンズ向けの情報サイトです。月間PV数は1,500万PV、月間UU数は120万UUです。
常にアンテナを巡らせて流行をキャッチしている15~18歳の高校生向けに情報発信しています。
「ファッション」「ヘア・メイク」「スクールライフ」「推し活」「エンタメ」「社会体験」などのカテゴリがあり、気になるカテゴリを推せば最新情報を得ることが可能です。
高校生の年齢に近い新社会人がエディターのため、高校生から「共感できる」と指示を集めています。
2.PERRY(ペリー)
出典元:『PERRY(ペリー)』
PERRY(ペリー)は、TABIPPOが運営するティーンズ向けの情報サイトです。月間PV数は1.5億PV です。
TABIPPOの学生スタッフが「ティーンズの方が自分の可能性を広げられること」を目的に情報を発信しています。「リア充男子大学生のクリスマスレシピ」「恋人と海外旅行に行くならどこがよいか?」など大学生や専門学校生が共感しやすいコンテンツが多いです。
サイトカテゴリーは「旅」「学生生活」「就活」「恋愛」「ネタ」と5つに分かれています。大学生・専門学生から共感できると支持を集めているWebメディアです。
3.マイナビ学生の窓口
出典元:『マイナビ学生の窓口』
マイナビ学生の窓口は、マイナビ社が運営する大学生応援サイトです。大学生に役立つ入学、学生生活の情報をはじめ、就活や新社会人準備の情報などを発信しています。
将来、どのような仕事に就くべきか悩んでいる大学生のために、お仕事図鑑などもあり、実際に現場で働く人の声を聞けるイベントなども開催していることが大きな特徴です。
「学生生活のサークル選びはどうすればいい?」「初めてのアルバイトは何をする?」などの情報を発信しており、参考になると大学生から支持をされています。
4.コメディア
出典元:『コメディア』
コメディアは、フューシャス社が運営する若者向けの情報メディアです。2014年8月にスタートして、業界トップランナーを走る10代、20代のインタビューや、海外の寄稿記事などが豊富に掲載されています。
コメディアで情報を読むことで「自分も何か行動してみたい」と思うような若者を増やしたいと願いを込めて運営されているWebメディアです。
コメディアの月間UUは約5万人です。何かに取り組もうと挑戦する意欲が高い読者が多いため、社内で活躍する若手社員を取材して新卒採用したい、ブランディングしたいなどお考えの方におすすめのWeb媒体となっています。
5.マイナビ進学
出典元:『マイナビ進学』
マイナビ進学は、マイナビ社が運営する高校生のための進学情報サイトです。月間PV数は約910万PV、月間UU数は約244万UUです。 大学、短大、専門学校の情報やオープンキャンパス、出願、入試情報などを発信しています。どのような仕事に就きたいか、どのような学部に進学いたいか決まっていない高校生向けに、職業人図鑑や先輩インタビューなどの情報も発信しています。
サイト内で気になる大学、短期大学、専門学校を見つけたら、イベント予約、資料請求することが可能です。進学先を検討する際に役立つとして、高校生から支持されています。
6.ガクセイ基地
出典元:『ガクセイ基地』
ガクセイ基地は、はなび社が運営する学生向けの情報サイトです。
「大学生が好きを見つける」をコンセプトに現役大学生が日々の生活でクスッと笑えたことや、役に立ったことを情報発信しています。
「【部屋探し失敗したくない!】上京した現役大学生が教える部屋探しのポイント5選」「【メンタルがやばい!】どうにか試験を乗り切った私のメンタルコントロール法」など学生が共感できる記事が満載です。また、編集部のメンバーを身近に感じられるエッセイもあります。
【19】人気のWEBメディア(ウェディング系)
次にウェディング系で人気のWebメディアをご紹介します。
1.マイナビウェディング
出典元:『マイナビウェディング』
マイナビウェディングはマイナビ社が運営するウェディング情報サイトです。他の情報サイトと大きく違う点は3つあります。
- ブライダルフェアの参加でギフト券がもらえるキャンペーンを実施
- 3か月以内の結婚式が最大60%オフになる「直前オトクプラン」
- 結婚式の内容と金額がわかりやすいパッケージプラン
このようなプランで、結婚式費用を安く抑えられます。また、若い世代は価値観が多様化しています。ナシ婚を選ぶ人も増えてきていることから「指輪さがし」「式場さがし」「結婚準備」とカテゴリを分けていることも大きな特徴です。マイナビウェディングは若い世代から支持を集めています。
2.ゼクシィ
出典元:『ゼクシィ』
ゼクシィは、リクルート社が運営するウェディング情報サイトです。1993年に結婚情報誌「ゼクシィ」が創刊されて、カップルが自分たちらしい結婚式を挙げられるように情報発信しています。
結婚式場の掲載数は2,500件以上で国内No.1!ゲストハウス、ホテル、神社、レストラン、教会など、さまざまな式場が掲載されています。 国内だけでなく、海外の結婚式場も紹介されています。
ゼクシィは、結婚式場をどこにすべきか相談できる相談カウンターもあることから、結婚式の準備をするならゼクシィと周知されていることが強みです。
3.marry
出典元:『marry』
marryは、marry社が運営するプレ花嫁のための情報サイトです。
Marry編集部、女性3名がプレ花嫁のために結婚式準備のアイデアを情報発信しています。 プレ花嫁の立場で「とてもかわいいウェディング小物だ」「きゅんと感動する演出だ」と、結婚式をよりよくするためのアイデアを毎日発信しています。
可愛らしいグッズ、サービスの他、かわいらしいアイデアが満載で、プレ花嫁から支持されているメディアです。
4.結婚STYLEマガジン
出典元:『結婚STYLEマガジン』
結婚STYLEマガジンは、MIWAKA社が運営するウェディング情報サイトです。
結婚準備の基本知識を中心に情報提供されています。「結婚報告する際は、どのような流れになるの?」「結納はどのような流れで行うの?」「私に似合うウェディングドレスの選び方は?」などの情報を発信しています。
読者が理解できるように、写真やイラストを豊富に載せるなど工夫されているメディアです。雑誌感覚で読めると評判です。
5.結婚のきもち準備室
出典元:『結婚のきもち準備室』
結婚のきもち準備室はプリモ・ジャパンが運営しているウェディング情報サイトです。
プロポーズ準備や結婚準備に何をすべきか情報を発信しています。
「【保存版】結婚準備に必要な10のステップをご紹介!」「結婚式の乾杯の挨拶の基本的な構成と例文をご紹介!」などの記事が人気で、人生に一度の結婚式、どのように挙げればよいのだろうと気になるユーザーから支持を集めています。
また、指輪選びのキホンでは、プロ目線の指輪の選び方が解説されており好評です。
6.HOW TO MARRY
引用:『HOW TO MARRY』
HOW TO MARRYは、ハウツー社が運営しているウェディング情報サイトです。
プロポーズ後に訪れるさまざまなイベントや式場、ドレス、婚約指輪、結婚指輪に関する情報を発信しています。
「結婚式の引き出物の金額の相場とオススメの引き出物」「メリット沢山!花嫁憧れのジューンブライドとは」など結婚準備に役立つ情報が満載です。
どの記事が見られているかViewsをチェックできることが大きな特徴です。また、情報を深堀りして知りたいという方向けに動画も用意されていて好評です。
【20】まとめ
今回はカテゴリ別に人気のWebメディアをご紹介しました。どのWebメディアもコンセプトが明確で、面白いコンテンツが掲載されています。PV数やUU数が多く、ブランドを確立しているものを厳選してご紹介したため、興味を持ったWebメディアをチェックしてみてください。
また、Webメディアに広告を掲載する際のご参考にもなります。そのため、広告掲載先を決める際にもお役立てください。
株式会社マイナビは「人生の転機における私の(=マイ)ナビゲーター(=ナビ)になる」というビジョンを掲げながら、20媒体以上のWebメディアを運営しています。どの媒体でも純広告を取り扱っているため、広告掲載をご検討の際はお気軽にご相談ください。
【TECH+マーケティング責任者】武本 大平
2021年からTECH+ のマーケティング部門立ち上げを推進。現在はTECH+マーケティング担当として、 各プロダクトの販促や各種マーケティングアクティビティの立案・実行を担当。マーケティング実務検定3級、SEO検定1級、ネットマーケティング検定を保有。