BtoB企業向け フォローコール サービス
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フォローコール サービスの流れ
(1)フォロー対象の名簿のご支給
※過去のマイナビBtoB企業向けサービスで獲得したリードのみが対象となります。
フォロー対象とするリードの名簿をエクスポートいただき、CSVもしくはExcel形式にて、ご提供をお願いいたします。
(2)戦略の立案
貴社と協議のうえで、以下の戦略を立案いたします。
・対象リードの名簿に対するシナリオの作成。
・掲載する記事(タイアップ記事 or 支給資料サマリ記事)の選定。
(3)コンテンツの制作
立案した戦略に基づき、客観的な視点から製品をレコメンドする記事を制作します。
同記事を引き合いにしてフォローコールを実施することで「市場で評価が高い製品」という印象付けのもとでフォローを実施いたします。
制作する記事は「①タイアップ記事」「②支給資料サマリ記事」の2パターンあり、それぞれで制作プロセス、金額が異なります。
(4)Callの実施
戦略・スクリプトに沿って、記事を引き合いにしたコール実施により、精度の高いフォローコールを実施いたします。
(5)納品物について
納品物≪1≫ラベリング済みの名簿
フォローコールサービスで得た情報について、各名簿情報にラベリングを実施。
最大8点までヒアリング項目を用意いただけますので、納品する名簿情報の高精度化が期待できます。当名簿はプロジェクト中、週1回の頻度で、Excel形式にてご提出いたします。
フォローコールサービスにてラベリングにて付帯させる情報例(コールで聴取する項目につきましては、予め貴社との協議のうえ、設定いたします)
獲得項目 | 内容 | 獲得日 |
アポイント許可 | アポ獲得 | 2022-04-05 |
担当者 | 担当者獲得 | 2022-04-06 |
現状の利用製品 | 〇〇社の〇〇 | 2022-04-07 |
現状の課題感 | 導入から10年たっており、業務にマッチしなくなっている | 2022-04-08 |
リプレイスの検討時期 | 2022年中 | 2022-04-09 |
選定基準 | モバイル対応可能なクラウドシステムを検討中 | 2022-04-10 |
BtoB企業向けフォローコール3つの特徴
ポイント01 人的リソース不足を解消できる
弊社のBtoB企業向けサービスで獲得したリードをフォローいたします。
新規リードの創出から、フォローまで効率的に行うことができ、
大幅に人的リソース不足を解消することが可能です。
ポイント02 媒体で紹介された強いフック
コンテンツの紹介という切り口から客観的な視点で製品・サービスをオススメします。
作成した記事を切り口にコールを実施することで、
「市場で評価が高い製品」という印象付けのもとでリードをフォローします。
BtoB企業向け フォローコール サービス
進行スケジュールについて
よくあるご質問
- Q. テレマーケティング業者のサービスと何が違うのですか?
-
A.フォローコールで引き合いに出すコンテンツの制作が付帯すること、そしてそのコンテンツをメディアに掲載することで
客観的に製品や貴社の優位性を提示しながらフォローコールを行える点が、他社サービスとの差異となります。 - Q. 最小50件からの申し込みですが、最大は何件まで対応可能ですか?
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A.進行案件数、リソース状況により変動するため一概にお応えが難しく、営業担当へお問い合わせくださいますでしょうか。
- Q. 想定される接続率について、教えてください。
-
A.1週間前にWebフォーム上で取得したリードと3年前の展示会で名刺交換したリストとで数値が大きく変わるように、
こちらも一概にお答えすることが難しいものとなります。明確な回答ができず恐れ入ります。
- Q. なぜBtoB企業向けなのですか?
-
A. BtoBは、BtoCに比べ製品・サービスの導入までに時間がかかるので、
獲得したリードと定期的にコミュニケーションを取る必要があります。
そのため自社で人的リソースを割けない場合は、ナーチャリングを代行するのがオススメです。
リードナーチャリングについては下記の記事で詳しく解説しています。
・リードナーチャリングとは?知っておきたいナーチャリングの意味やプロセス、効果的な手法を解説!